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#714 感情と才能
あなたが憧れる人や尊敬している人をイメージしてください。「どんなところに憧れるのでしょう?」「どんな部分を尊敬しているのでしょう?」出てきた答えが、あなたが持っている才能です。歌が上手いと思う人は、音程がしっかりしていることが分かるからこそ、上手いと思うのです。料理が美味しいと思う人は、わずかな調味料の差や素材の活かし方を分かっているからこそ、美味しさに気付くのです。嫉妬や妬みも同じです。見えているからこそ、嫉妬し、気付いているからこそ妬むのです。「あなたは何に嫉妬し、何を妬んでいるのでしょう?」出てきた答えが、あなたが持っている才能です。
見えているからこそ嫉妬し、
気付いているからこそ妬む。
確かにその通りだと思う。
見えなければ嫉妬もしないし、
妬みも生まれない。
生きていれば、
嫉妬や妬みの
一つや二つはあるはずだ。
見えていても絶対に
手が届かないと思えば
そんな気持ちすら湧かない。
大谷選手に嫉妬心など1㍉もない。
だからこそ、嫉妬や妬みは
ある意味で自分にもできるというサインだ。
だから嫉妬、妬みは才能という
作者の言葉には同意できる。
感情の裏側に目を向けることで、
自分の才能が見つかるかもしれない。
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