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#578 目の前のこと
つまらぬ役を仰せつけられたときこそ、真剣にその仕事に取り組むべきだと。 得てして、順調なときは、つまらぬ役を仰せつけられると不満に思ったり、あるいは投げやりになって仕事に身を入れなくなる。これが一番危険なのだ。不遇なときこそ、目の前の仕事を精一杯やり抜くことが、一番大切だ。
順調な時は頑張り、
不遇の時はしょんぼりする。
一般的にはこのようになる。
頭ではわかっていても、
その逆はなかなか出来ないもの。
うまくいっていない時こそ、
自分を磨くチャンスだ。
その姿は誰かが必ず見てくれている。
順調なときにこそ、
つまらない役を率先しておこなう。
つまり謙虚に生きよということだろう。
目の前の出来事や仕事に振り回されない。
「私は試されている。」
この感覚を常に持っておきたい。
長い時間をかけて、読み継がれてきた
書物だからこそ、真実だと思う。
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