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#6絶世の美女

「絶世の美女」
朝倉千恵子先生に教えていただいたお話です。

むかしむかしイタリアの片田舎に
絶世の美女と称される人がいました。
彼女はいったいどんな人と結婚するのだろうか?村人が注目していました。

ある日、彼女はどこにでもいる普通の青年と結婚しました。驚いた村人はあなたはなぜ彼と結婚したのですか?と聞きました。

さて、彼女は何と答えたでしょうか?

顔が好みだった
性格がとてもよかった
いろいろ答えが出てきますね。


それでは答えです。



「彼だけが唯一私に
   プロポーズをしてくれたから」



おそらく男性陣は、素敵な子だなぁ〜と思いながらも、俺には無理だとどこかで決めつけてしまったのだと思います。

プロポーズをすれば答えはYESかNO。
何もしなければ何も起こらない。

見逃し三振では奇跡は起こらない。
バットを振れば万が一、億が一がある。

たった一度の二度ない人生。
後悔している暇はないですね!

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