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#634 忘却力
大切なことを考えるために、余計なものは覚えない。天才画家・岡本太郎さんは、昨日のことでも、ほとんど覚えていなかったそうです。大切なことを覚えるためには、余計なことは、覚えなかったのです。感性を発揮できない人は、もの覚えが悪いのではなく、ものを覚えすぎているのです。メモをするのも、覚えるためではなく、覚えておかなくてもいいようにするためです。頭がいい人は、忘れるのがじょうずな人なのです。忘却力があると、未来が明るくなります。
私たちは忘れてもよいものを
いつまでも覚えている。
感性を発揮できない人は、
もの覚えがよすぎるには驚きだ。
安心して忘れるためには、
メモをすることだ。
私たちは自分が思っている以上に
やることがある。
どのシーンでも力が
出せるようになるためには、
集中力が必要だ。
集中するためには、
余計なことを考えないこと。
メモをうまく活用しながら、
忘却力を磨き、集中して事にあたる。
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