#013 夢から醒めた夢
ヘッダー写真はフォトギャラリーから拝借しました
素敵な写真をたくさん撮っている方のようでしたので拝借がてら紹介。
さて、ラブグラフの友人けーすけくんのツイートがちょうどこの週末で考えていたことにリンクしたのでそのことについて書いていきたいと思う。
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それに対して僕はこう引用してみた
きっとけーすけくんは街中で見かけた新成人の煌びやかな振袖姿をみてそう感じたのかもしれない。
今年成人を迎えた皆様、本当におめでとうございます。
僕は成人の日だからということではなく所属するコミュニティが変わってその過程で改めて気づいたことである。
この週末は会社のイベントで裏箱根駅伝という
東京駅から箱根までを会社の有志のメンバーでタスキをつないで走りきる
結構キチガイなイベントに参加してきた。
僕は走るのは苦手で、見るのもあまり興味なくて年始の駅伝も見ない派
走るつもりもなかったのだが、
カメラマンが今年は来れないから来て欲しい
ということだったので参加してみた。
結局のところ5km走ることになり、最終的には楽しくなってトータル7km走った。
みんな朝までは本当に走りたくない、なんて言っていますが、実際に始まってみると、みんな一生懸命走るし、一生懸命応援する。
まだジョインして一週間しか経っていないけど、仕事していても、こういうオフの時にも会社のまとまった雰囲気とか、一致団結している感がそれとなく醸し出されていて、そんな空間が僕はとても好きです。
堀江さんも
僕たちはまだ夢から覚めていない。それが最大の魅力だと思います。
と言っていて、僕がカメラマンとして所属するラブグラフのこまげ社長も
僕は本気で世界平和を目指してるんです
とイベントで前に立つたびに目を輝かせながら話している。
そんな人たちを僕は本当にかっこいいと思っているし、僕もそう在り続けたいと思ってます。
楽しく、やりたいことだけやっていては生きていけない
と現実を見て夢から醒めてしまうひとは多いと思う。
僕も前職の環境で悩んでいた時に夢から醒めて諦めそうになった。
自分の人生の主人公は自分しかいない
これを大人になると忘れてしまう。学校教育の過程でもう忘れてしまうのかもしれない。
ただ、幸運なことに、自分の周りには主人公として生きている人が多かった。
忘れそうになってもふと考えるきっかけを与えてくれる人がたくさんいた。
夢から醒めてしまっても、また夢はみれると思う。
自分の人生を楽しもうと「思う」か「思わないか」の違いだ。
だったら楽しんだ方がいい。
正解はひとつじゃないからこそ、正解を夢中になって探そう。
日が暮れるまで公園で遊んでいた、あの頃の僕のように。
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