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動物的な一日

久しぶりにひどい二日酔いになった。
一日中布団の中で過ごし、寝て食べて排泄して寝る。という動物的な一日だった。
「なぜこんなになるまで呑んでしまうんだろう。」
いつも後悔をする。
それにしても今回の二日酔いはひどい。

「お酒を呑むとどうなりますか?」
の問いの答えは、「調子にのります。」だ。私は酔うととても調子の良い奴になる。

毎月5の付く日にはnoteを更新しよう、という誓いをたてているが、今日その誓いが破れそうである。

始めた時は「何を書こう。」と下書きをしてから書いていたが、最近はギリギリに書いてしまう。こうやって、続かなくなっていくんだろう。
私はポッドキャストをしている。話すことがうまくなりたい、と思って始めたが、フィードバックがないと続かないなと思った。やめたいと思っているが、300回まではやろうと思って続けている。

noteはなんのために続けているか。
こうして、書き出すと楽しいのである。
私の思考が思いもよらない方向に行くときがある。それが楽しい。

今回は何を書く、と決めずに書いている。
小説のように書いてみたい。と思って書いている。

思い出すことがある。
中学の時の道徳の授業で寸劇の脚本を書いたことがある。
私が書いた内容は授業中に3人の男子中学生の会話劇。しょうもない、何の役にも立たない会話。日常の会話。
それを先生に褒められた。クラスの中で一番よくできていると。うれしかった。私にはそんな才能があるのかな、と思った。
なぜそれが忘れられないのか。
私そのものが褒められたような気がしたから。

あと、褒められたと言えば高校のときに古文の先生に居眠りがうまいと言われた。これは恥ずかしくて、どうしようも無かった。一気に眼が覚めた。

こうした思い出が私の得意や好きにつながるのかな、と思う。
だから、私はまだnoteを続けようと思う。

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