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洞察力って? 海外本格ミステリー小説を楽しむ

(10/25_2023  Amazon広告を更新しました)

10月に入り、だんだんと肌寒く感じるようになり「なになにの秋」らしくなってきましたが、体調管理にも要注意。
月末にはハロウィンもあり、何かと楽しいことも待ってます。

ちょうど今(10/17〜18)は、将棋の『竜王戦』第2局が京都市「総本山仁和寺」で開かれているところです。今回「藤井聡太」さんに挑戦するのは「伊藤匠」7段。盤上での2人の「感性」の戦いも注目ですが、ご当地のおシャレなランチメニューや「どんなおやつ?」とか「それに合う飲み物は?」とか楽しみどころ満載です。

私の方はと言うと、本を読む秋から冬ということで、「海外本格ミステリー小説」をkindleで読んでおります。
だいたい古典的な作家が好きです。

現在、読み出したのは、ジョン・ディクスン・カーの『ハイチムニー荘の醜聞』です。


彼の作品の中では「いつもの・・・有名な探偵たちが登場する「密室」を含めた特殊状況下で怪奇ムードも満点な長編シリーズ」ではなくて、数百年前にさかのぼった「イギリスのかっての時間」内を舞台にした「時代物シリーズ(著者のカーは大変な歴史好きだったと言われているのでか歴史物かも?)」の区分に入っています。

ストーリーの盛り上げ方は相変わらず抜群なので、面白い上にスイスイとは読めるのですが。。。知らない用語が次々と出てきてネットで調べつつ・・・。

これがなかなか面白い・・・ということで記事にしてみました。

この記事自体は無料ですが、記事にAmazonの広告が入っています。
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では!








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