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超初心者WebライターがCrowdWorksに登録後1ヶ月のできごと。

40代からの挑戦、Webライター。
4月からフリーランスのWebライターとして本格的に動き出しました。

まったくの超初心者駆け出しWebライターの1ヶ月の動きをまとめてみました。
これからWebライターとして活動してみようかな、と思う方はぜひ一つの事例としてご覧ください!

1.クラウドソーシングサイトに登録

最初にクラウドソーシングサイトに登録しました。

クラウドソーシングとは、不特定多数の人の寄与を募り、必要とするサービス、アイデア、またはコンテンツを取得するプロセスである。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

クラウドソーシングサイトは色々ありますが、有名なところでは、Crowdworks、ランサーズ、Craudia、シュフティなどでしょうか。

私が登録したのは、Crowdworks、ランサーズ、そして主婦やママの案件が多いと聞いたので、ママワークスとシュフティ。

登録して実際に案件を見て、ママワークスとシュフティは文字単価がCrowdWorks・ランサーズに比べて総じて低い案件が多いかなと感じました。

案件もCrowdWorksに比べると少なかったので、私は効率よく仕事を探すためにCrowdWorksに絞ることにしました。

2.プロフィールの作成

登録しただけでは仕事がをすることができません。
自分が何者であり、どんなことができるかを分かってもらうためにプロフィール欄の作成をします。

実は、私は最初登録だけして、プロフィール欄に何も入力していませんでした。当然のことながら、何の動きもなく・・・

調べてみると、何らかの写真を登録し、自己PR欄にしっかり書き込むことで案件獲得率が上がるということが分かったので、写真はアイコンを登録、自己PR欄も経歴・得意なこと・できること、そして意気込みなどを記入しました。

それまで特に動きがなかったのですが、プロフィール欄にしっかり情報を入れた途端、驚くべきことが!

3.仕事を探す

仕事を探す方法は、マイページの上部にある「仕事を探す」からの検索です。検索の際は、自分ができる仕事、できそうな仕事の条件を選択して絞り込み検索をすることもできます。

アプリもあるのでスマホにダウンロードしておいて、スキマ時間にお仕事を探すこともできます!

そこで自分に合う案件を見つけて応募して、仕事を獲得していく仕組みです。

実は、私もそのようにして仕事を獲得していこうとした矢先、なんと「スカウト」なるメッセージが届きました!

ライティングの仕事を継続して行える案件の案内でした。
ありがたいことにその後も2件、3件とスカウトのメールをいただきました。

恐らくプロフィール欄をしっかり書き込んだことがよかったのではないかと思います。

しかし、ここで気を付けなければいけない点がありました・・・

4.仕事を始める前に気を付ける点

報酬を支払わないクライアントもいる

仕事ができる!と嬉しくて、あやうく飛びつきそうになってしまいますが、報酬が支払われなかったというトラブルも聞くことのあるクラウドソーシング。

私も、メールをもらったはいいけど本当に大丈夫だろうか?!と相手の評価や口コミや実績など色々確認しました。

案件の抱え込み過ぎに注意

案件に応募すると、テストライティングに挑み、そこを通過したら案件獲得!という流れが多いので、「最初だし、落ちてしまうだろうから練習の為にも!」という気持ちで意気込んで数件挑みます。

しかし、意外にもテストライティングに合格することも!

そうすると、一気にスケジュールが立て込んで締め切りに間に合わないかも!?という事態になりかねません。

もちろん、一気に仕事を詰め込んでも大丈夫なスケジュールである場合にはむしろどんどんチャレンジした方がいいのですが、私のような子育て中の主婦は余裕をもってスケジュールを組むことをおすすめします。

5.はじめての案件と納品

最初は「小さく積み上げたいな」「実績がほしいな」と思ったので、スカウトの案件と同時進行に簡単なアンケートを数件行いました。

アンケートは、いくつかの質問に答えて、長くても300字以内で答えるものが多く、初心者でも簡単にトライできます。

種類も多いので、自分にできそうなもの、興味のあるものですきま時間に気軽に取り組めるのがありがたいところ。

私は、転職やドラマ、美容、不動産、書評などさまざまな分野にチャレンジしました。短い時間で完結でき、テーマを与えられてそれに対して300字程度の文章を書くというのは、文章を書くいい練習になるな、と思ったのです。5件ほど行い、700円近くの報酬になっていました。

そのうちに応募していた案件の準備が整い、記事を作成することになりました。
6000文字1.1円の案件。書き始めたらどんどん文字数が多くなり10000字を超え…更に画像も多く使用するもの。正直かなり苦戦しました。

幸い、クライアントから丁寧なフィードバックをもらえたので、アドバイスのもと修正し、無事に記事の納品が承認されました。

初めての記事納品。感無量です!!

文字単価で考えると、とんでもなく低い単価になってしまいますが。
まずは第一歩。踏み出しました!

この後は、得意分野に絞って単価アップを狙っていくStepに進んでいきたいと思っています。

まとめ

今回は、CrowdWorksをはじめて登録したところから初の案件納品についてご紹介しました。

何をするにしても最初の一歩は勇気とそして体力・気力が必要です。
分からないことに飛び込むのはとても不安なもの。
少しでも事前に情報があると安心して臨めますよね!

この記事が、これからWebライターとして活動していくあなたの不安を、少しでも減らすことができたなら幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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