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我が家の定番品を決めておくと時短になる!

あなたは毎日買い物に行きますか?
買い物に行くと案外時間をとられませんか?

移動時間もさることながら、モノを選ぶときに「あれがいいかな、こっちがいいかな」と考えている。
そのうちに、意外と時間がすぎていた、なんて経験はありませんか?
そして、帰宅した後は案外疲れていて、その後の作業がはかどらなかったり。

実は、それは「決断疲れ」からくるものかもしれません。

人は1日に35,000回以上の決断をしているそうです。
35,000回!

確かに朝起きた瞬間から選択は始まります。
今、起きるべきか、もう一度この気持ちいい布団の中で目を閉じるのか・・・
今、カーテンを開けるべきか、あとにするか
今、何に着替えようかな、あとから考えようかな

そう考えると、起きた時から選択の連続で、夕方には脳がすっかり疲れて決断力が鈍っているのも頷けますよね。

でも、これらを何も考えずに行うことができたらどうでしょう。

朝目が覚めたら、、、
すぐに布団から飛び起きる。
カーテンを開ける。
着替えは昨夜準備した服を着る。

ここに「選択」という行為がないので、迷う事もなく、時間を無駄に使うこともないですよね。私の場合は、この後すぐに朝活に入ることができます。
朝の貴重な時間を有効に使いたいので、余計な選択肢は減らしています。

いつもやること、やらねばならないことは、「仕組み化」してしまえば、「決断」することもないので、脳の疲労を抑えることができます。

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実は、ママほどこの「決断疲れ」は多いのではないでしょうか。
そのため、ママこそ、いろいろなことを「仕組み化」しておくと楽なのです。

ママは自分の決断だけでなく、子どもに関すること、家族に関することなど、通常より決断量が増えます。その分、疲れも倍増するのです。

冒頭の買い物を例にとると、日用品は定番を決めてしまうのです。

洗濯洗剤なら〇〇、トイレットペーパーは〇〇、ティッシュは○○。
それを一定量ストックし、それ以上は持たない。
セールの誘惑にも負けてはいけません(笑

セール品で「安いから」と思って購入すると在庫が増えます。
在庫が増えると収納スペースを圧迫します。
収納スペースが圧迫されると家が散らかります。

・・・という悪循環に陥る可能性があります。
しかも、セールで安く買ったとはいえ案外使い切らないうちに他の商品が気になって買ってしまったりで、用途を果たせず、結局無駄にしてしまうことも多いのです。

店頭でセールの誘惑に負けないためにも、ネットで購入できれば更に効果的ですよね。前回購入したものは履歴に残っているので、探したりあれこれ迷うこともなく、履歴から購入かごに追加するだけで済みます。

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時間は有限です。

「自分の時間を好きなことに使いたい」と思った場合には、時間を生み出す工夫をする必要があります。

「我が家の定番品」を決めておけば「決断疲れ」を抑えることができます。日用品、ベースとなる定番の洋服、我が家の食卓に欠かせないモノなど。

ちなみに我が家の冷凍庫にはいつも「ガリガリ君」が鎮座しています。
お風呂上りに、男子たちが必ず食べるので欠かせません。
以前はいろいろな種類を買っていましたが、みんなが一番お風呂上りに食べたいという意見の多かった「ガリガリ君」が定着しました。

「決断せずにすむ仕組みづくり」で、脳の疲労を抑え、貴重な時間を有意義に使っていきたいですね!

最後までお読みいただきありがとうございます!



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