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心の余白

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思考のクセを見直し「No」といえるようになってから

実は、「No」と言えるようになったのは最近。 そして、「No」と言えるようになってから、いろいろなことが好転してきました。 以前の私は、HSP気質なところもあるせいか「No」と言えず。 頼まれると「はい!」と言って引き受けてしまっていました。 多少無理だなと思っても、「私が頑張ればいいから」と。 他の人に嫌な思いをさせるよりは私がやった方がいいという思考からです。 今となっては、この思考の間違いはよくわかりますが、以前の私、特に若い頃の私は「自分さえ我慢すれば」の最たる

うつになったからこそ見えた「自分にとって本当に大切なもの」

子どもに「おかえり」が言える暮らしがしたい 私が大切にしたいのは「家族の時間」でした。 毎日仕事に追われ、ギリギリのスケジュールを綱渡りでこなし、休日も仕事をしてどうにか乗り切りる、そんな生活をしていました。 「私は一体何をやっているんだろう」 「私がしたかった暮らしはこんな暮らしだろうか」 自問自答しながらも、どうにもならないループにハマり抜け出せない。 そのうち思考することを止め、とにかく毎日を乗り切ることだけが目標になっていました。 そして結局「うつ」になって

私らしさを探して出た答えは。

母親の業務は多岐にわたる。 料理をするときは、料理人。 洗濯をするときは、クリーニング屋さん。 お菓子をつくるときは、パティシエ。 子どもの宿題をみるときは、家庭教師。 子どもの髪の毛を切る時は、美容師。 子どもの話をきくときは、カウンセラー。 時に収納用品を組み立てる職人になる。 そして、しょっちゅうカメラマンになる。 どれもプロと呼べるほどのものでは到底ないけれど。 いつの間にか自然とやっているそれらのことは、仕事にするとかなりの種類になるのでは?! だけど、ど

今日は、はじめてのつぶやき投稿。「やりたい」と思うことがあっても、どうしてもできないときがある。そんな時は、スパッと諦めて時期を待つことにしている。今日がそんな日。ぐるぐる考えても答えが同じなら、今は一度撤退してみよう。手放すことで、また別の新しいチャンスがやってくるはずだから。