私らしさを探して出た答えは。
母親の業務は多岐にわたる。
料理をするときは、料理人。
洗濯をするときは、クリーニング屋さん。
お菓子をつくるときは、パティシエ。
子どもの宿題をみるときは、家庭教師。
子どもの髪の毛を切る時は、美容師。
子どもの話をきくときは、カウンセラー。
時に収納用品を組み立てる職人になる。
そして、しょっちゅうカメラマンになる。
どれもプロと呼べるほどのものでは到底ないけれど。
いつの間にか自然とやっているそれらのことは、仕事にするとかなりの種類になるのでは?!
だけど、どれもプロ級ではない
中途半端な自分は何もない・・・
そんな風に思うこともよくあったのだけれど。
いつもと同じ毎日を穏やかに過ごせること
それで十分なんだと。
そしてそれは簡単なようで難しいことなのだと。
気づいてからは、中途半端な自分でもいいんだな、こんな私でもいいんだよねと、自分を受け入れられるようになった。
ダメな自分もまるっと受け止められるようになると、ラクになる。
でも、時々ダメな自分にダメ出しをしてまた受け入れられなくなる。
きっとこれからもそれを繰り返していくんだろう。
だけど、そんな不完全でいつも悩んで迷っている私が”私らしさ”なのかもしれない。
なんだか禅問答のようだな。
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