見出し画像

私らしさを探して出た答えは。

母親の業務は多岐にわたる。

料理をするときは、料理人。
洗濯をするときは、クリーニング屋さん。
お菓子をつくるときは、パティシエ。

子どもの宿題をみるときは、家庭教師。
子どもの髪の毛を切る時は、美容師。
子どもの話をきくときは、カウンセラー。

時に収納用品を組み立てる職人になる。
そして、しょっちゅうカメラマンになる。

どれもプロと呼べるほどのものでは到底ないけれど。
いつの間にか自然とやっているそれらのことは、仕事にするとかなりの種類になるのでは?!

だけど、どれもプロ級ではない
中途半端な自分は何もない・・・

そんな風に思うこともよくあったのだけれど。

いつもと同じ毎日を穏やかに過ごせること

それで十分なんだと。
そしてそれは簡単なようで難しいことなのだと。

気づいてからは、中途半端な自分でもいいんだな、こんな私でもいいんだよねと、自分を受け入れられるようになった。

ダメな自分もまるっと受け止められるようになると、ラクになる。
でも、時々ダメな自分にダメ出しをしてまた受け入れられなくなる。

きっとこれからもそれを繰り返していくんだろう。

だけど、そんな不完全でいつも悩んで迷っている私が”私らしさ”なのかもしれない。

なんだか禅問答のようだな。


最後までお読みいただきありがとうございます。

記事を気に入って頂けたらフォロー&スキをして頂くと励みになります^^ よろしくお願いします♪
=================
 ■Twitter毎朝更新中!
 https://twitter.com/yukoryo_haha
=================


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?