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心の余白

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#note毎日更新

思考のクセを見直し「No」といえるようになってから

実は、「No」と言えるようになったのは最近。 そして、「No」と言えるようになってから、いろいろなことが好転してきました。 以前の私は、HSP気質なところもあるせいか「No」と言えず。 頼まれると「はい!」と言って引き受けてしまっていました。 多少無理だなと思っても、「私が頑張ればいいから」と。 他の人に嫌な思いをさせるよりは私がやった方がいいという思考からです。 今となっては、この思考の間違いはよくわかりますが、以前の私、特に若い頃の私は「自分さえ我慢すれば」の最たる

がんばりすぎずにがんばって続けよう。

「noteを更新しなきゃ」と開いた瞬間、こんな表示が目に入った。 純粋にとても嬉しい! noteをはじめて1週間経ったときにはこんなバッジをもらった。 noteを毎日更新できるのは、こういう「楽しみ」が待っていることも要因の一つだと思う。 仕事をバリバリして成果を出している人はそんなことはないと思うけれど、少なくとも最近の私は、こんな風に褒められたりバッジをもらったりなどという機会はほぼない。 だから、こんな風に褒められると嬉しくてつい頑張ってしまう。 はじめての

私らしさを探して出た答えは。

母親の業務は多岐にわたる。 料理をするときは、料理人。 洗濯をするときは、クリーニング屋さん。 お菓子をつくるときは、パティシエ。 子どもの宿題をみるときは、家庭教師。 子どもの髪の毛を切る時は、美容師。 子どもの話をきくときは、カウンセラー。 時に収納用品を組み立てる職人になる。 そして、しょっちゅうカメラマンになる。 どれもプロと呼べるほどのものでは到底ないけれど。 いつの間にか自然とやっているそれらのことは、仕事にするとかなりの種類になるのでは?! だけど、ど

今日は、はじめてのつぶやき投稿。「やりたい」と思うことがあっても、どうしてもできないときがある。そんな時は、スパッと諦めて時期を待つことにしている。今日がそんな日。ぐるぐる考えても答えが同じなら、今は一度撤退してみよう。手放すことで、また別の新しいチャンスがやってくるはずだから。