見出し画像

「衿の擦り切れ」だけで、捨ててしまうその前に(台衿つきシャツのリメイク編)

一気に秋めいてきましたね。

涼しくなると、落ち着いて縫い物にも気持ちが向いてきます。

今日は、主人のダンガリーシャツのリメイク。

出番が少ないなと思って見ると、衿が擦り切れていました。

そこで、上衿をはずしてスタンドカラーに。

台についてる衿の縫い目をほどいて、糸くずをきれいに取り、台衿を手縫いでチクチク縫う。

ミシンがなくても手縫いで大丈夫。

画像1

また、袖口近くに大きなシミがあったので、隠す意味で刺繍をほどこしてみました。

刺繍は洗濯してもほどけないよう、クロスした形に刺し、色も二色使いにしました。

画像3

普段は立ち衿を選ばない主人ですが、着てくれるかな?

もし着なければ、次は私用に更に形や長さを変え、刺繍を加えて可愛いくリメイクできるので、それはそれで楽しみかも。

ちょこっと手を加えるだけで、どこにも売ってないシャツの完成。

是非お試しくださいませ。

画像4

画像4


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?