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ぼくが英語の勉強を始めた理由

こんにちは。
Twitterで英語学習のこととかを発信するアカウントをしている、アラサーサラリーマンのヒカルといいます。

英語に限らず、働きながら勉強をしているすべての人を尊敬しています。
たいへんですよね(疲れて帰ってきた残業終わりとかもう眠いし・・・)
社会人って2、3年もしたら慣れるのかと思ってましたが、ずっとハードです。


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ぼくは業務で仕事を使うこともないのですが、英語の勉強をしていることに関しては、周りの人や会社のひとにも公言しています。(特に隠してはいない)
ただ、公言しなかったほうがよかったなあと思うこともあって
その最たるときが

「なんで(役にも立たない英語の)勉強してるの?」(半笑)

みたいな質問を受けるときです。

※()内は被害妄想かもしれませんが!笑

けど、英語の勉強を4年近く毎日続けていると、
本当に純粋な気持ちでこのような質問を聞いてくれる人もたまにいたりするし、
「私も英語の勉強をもう1度してみようと思ってて・・・」
みたいな相談をしてくれた学生時代の後輩もいました。

そこで今回は、自分の中でのふりかえりの意味も含めて、
ぼくが英語の勉強を始めた理由をまとめてみたいと思います。

僕が英語の勉強を社会人になって始めた理由


大前提として、ぼくはずっと英語が好きではなかったし、得意ではありませんでした(笑)

数学とかほかにもっと嫌いな教科はあったので、”嫌いではない”というのが正直なところだと思います。

中学まではまだ分かってたと思うんですが、高校くらいからはもうぜんぜんだめでしたね…
文法が本当にキライで…

大学に進んでもそれは相変わらずで、もちろん大学でも英語は必修でしたが、残念なことに単位を落としたこともあったと思います。

大学での必修の英語がすべて終わったときは、
もう一生英語勉強しないでいいんだ!!!
とガッツポーズしたのを覚えています(笑)


英語ができなさ過ぎた恥ずかしいエピソードもありまして。

大学時代の卒業旅行で友人たちと台湾にいったのですが、入った現地のレストランで料理を注文するとき、店員さんに注文の数を英語で聞かれ、

(注文したいのは3こなんだけど・・・あれ・・・なんていうんだっけ・・・)

とテンパったぼくは

「みっつ!!!」



台北のレストランの中心でばりばりの日本語を叫んだ、という恥ずかしい記憶を今でもよく覚えています。
(英語で質問をしてきた台湾の店員さんに、そう返したのは私くらいでしょう・・・)

テンパると”3”も英語で言えないくらいの、
英語いやいや人間でした。



そんなぼくが、なぜ社会人になってから、しかも20代の後半くらいになってから、英語の勉強を始めたのか。

私は事務系の仕事をしていたのですが、20代も後半に入り、ただなんとなく毎日続くルーチンワークに「これでいいのかな」という思いが大きくなってきていました。

ただ、その現状を打開するすべもなく、なんとなく毎日を過ごす日々・・・

そんなとき、いつものようにTwitterを開いていると

【TOEICスコアで年収アップ! 
企業は英語のできる人間を求めている!!】



みたいなツイートが目に飛び込んできました。
(最近でも、そういうツイートをしている人、よくいますよね)

ぼくは、これだ!!!と思いました。

当時、アメリカの連続ドラマSUITS(スーツ)にハマっていたのもあって、
英語できるってかっこいいやん!!!
となっていて、それなら思い切って初めてみるか!ということで初めてみたのが最初のきっかけです。

そのあと、たぶん本屋に行って、
"歳を取ってからでも英語は話せるようになる系Youtuber"の方が宣伝されていた、中学レベルの英文法の本を買って。

単語帳は銀のフレーズを買って。

当時、どの程度の熱量で勉強していたのかはよく覚えてないのですが、
毎日1時間とか自分なりに決めてやっていたような気がします。

ただ、毎日ダラダラ勉強していてもすぐにやめてしまいそうだったので、
試験を受けてしまおう!と思って
公式問題集を1度も解いていない状態でTOEICの試験を申し込みしました。

それが2018年の3月の試験だったと思います(たぶん)

そこから、ぼくの英語の道という果てしない茨の道が始まってしまいました(笑)





書くのに疲れてきたので、この辺で終わります。
気が向いたらまた続きを書くかも(笑)

読んでくれた方、ありがとうございました!

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