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⑬Shibaのエアラインパイロットになっちゃった大冒険記

ⅹⅷ ワンホリ終盤 一つの方向性….

楽しい日々というのは長く続かないものでスノボ、レストランでの海外就労体験も冬も終わるとともにその生活を終わろうとしていました。
その間に日本人も含めてたくさんのかけがえのない友人ができ、数名は
今でも連絡ができる状態です。
このワンホリの体験を通して一つの結論がでました。当初は単純に英語圏で働きたいというだけの曖昧な考えでした。しかし、英語ができて何ができるるん??? 語学はあくまでコミュニケーションの一環であり、仕事に関しては何のアピールにはなりませんでした。

ⅹⅸ Queenstownの起業家の突然の出会い

ダインタウンの一角に小生がよくいく小さなお弁当屋さんありました。
人気の商品はハンバーガーのパカッと開く入れ物に酢飯の上にスライスオニオン、鰹節、オプションでアボガドをトッピングしたサーモン丼が当時の大好物で、値段も確かNZ$5くらいでとてもお手頃であったと思います。
今回の教訓ともいうべきビジネスの点において『これだぁーーー!!』
とおもいました。就職というよりもここNZで起業という目標ができました。
早速、このレストランの日本人オーナーさんにアポイント取り、まず
起業に関するノウハウを勉強することにしました。そして、出店の地を
我がファミリーの地でもあるNelsonにでもしようかともくろみました。
オーナーさんにも話して暖簾分けみたいな感じでお願いしました。
ここで望まなかった料理スキルが生きるなんて。。。(笑)

ⅱⅹ春の訪れNelsonに帰還

本当に楽しかったQueenstown生活に別れを告げ原点の地Nelsonに
戻り残りの数か月を過ごすことにしました。とりあえず売れないギターリスト 『タカ』に連絡を取り彼も何人かの仲間ができ、そいつらも仕事を探してたので、一緒に何かできないかと探しました。彼らはやはり英語も堪能でなかったのでどうしても農園系になってしまい、結局『ビールの原料ホップの蔓巻きの仕事』にありつきました。
とはいうものの、小生は企業という目標があるため、資金作りに日本でのアルバイト計画を模索してたので、ある程度の
生活費を確保して、彼らに託しました。


Queenstown 友人サンチェ(人妻)
クアミー サンチェの旦那 
夫妻の同居人たち 元気にしとるかなぁ
懐かしやワカティプ湖
休暇にてゴルフ デビュウ

今日はここまでにします。いよいよNZ辺も佳境になってきました。

ちなみにここでのパイロット憧れは…. サーモン丼で一攫千金!!!Nelsonでゴールドラッシュてな???

info@sorafunentertainment.com

是非、一般の方、お子様の教育、学生さんの進路で悩んでる方 一度ご連絡してみてください。 空を楽しみましょう!! そして未来に繋げましょう!!


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