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パン子ぉぉぉぉぉぉ

こんしばわん、しばみかんです🍊

本日はこちらの Kindle本をレビューになります🐼

webライターで黙々と頑張っていらっしゃる「繊細子さん」と
パンダで可愛く見せているけど実は話の脱線マンの「けんいちさん」のコラボの本。

こちらは
「頑張っているパン子ちゃんがわかる、泣いちゃう」
絵本なのです。

実はこちらの本の原作はこちら↓

元々、私は原作を先に拝読していたので絵本を読んでいた時は
・うんうん、原作もそうだったね
・ぬーん、パン子ぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!泣
と泣きそうになりました。
(しかも電車の中で読んでいたので、涙が出るのを必死に我慢してました)

実は私自身、母子家庭の方とあまり出会ったことがありません。
お母さんもそのお子さんも辛いんだろうなと、ちょっと他人事のように思っていました。

原作を読んだ時は、子供の頃から無理を強いられてきたこと、自分なりに我慢をしていたことが強く伝わってきました。

実は、しばみかんは繊細子さんに親近感を覚えてました。
それは、繊細子さんの子供時代としばみかんの子供時代で少し共通している部分があると、感じました。

私の子供時代は一言でいうと「暗い」「我慢」「ぼっち」
幸い、ごく一般の家庭で育っていますが、母から虐待を受けてました。
母に褒められたくていいことをしても「ダメ」「あんた馬鹿なの?」など、罵声を浴びていました。
時に反抗したら、事態は悪化し、ヒステリーなことが起こりました。
そのため、ヒステリーになった母から怒られても、私が悪いと思い我慢していました。

そんな子供時代を過ごしているので、我慢を強いられたところが共通しているかなと、勝手に思っています。
(繊細子さん、ご気分を悪くしたらごめんなさい><)

今はご自身の決めた道へ歩んでいる、繊細子さん。
お父さんにもこの本が届くといいな。

(しばみかんはパン子と一緒に遊びたい笑)

ではでは。

🍊🍊🍊🍊🍊🍊🍊🍊
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