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紙で指を切っただけで凹んでいた

こんしばわん、しばみかんです。

この間、久々に紙で指を切ってしまいました。
厚紙で切ってしまったので、血がちょっと出て、慌てて消毒して絆創膏を貼りました。

うおー、久々にやっちまったな。
と思うと同時に
過去の自分を思い出しました。

昔の自分。
紙で指を切っただけで、かなり凹んでいました。
この世の終わりだというぐらい、海の底に沈むような感じで気持ちが下がりました。

紙で指を切ることが嫌で、神経質になっていた時期もあります。
学生の時、テスト用紙を前の席から後ろの席に回す風習があったので、そのときはいつもより神経質になっていました。
(テスト用紙を回す風習は今でもあるかな)
また、習字の授業があったので、あの紙でさえ触れるのが嫌なほどでした。

そういえば、紙を顕微鏡で見たことはありますか?
私は写真でしか見たことがないのですが、顕微鏡で見るとノコギリのようにギザギザしているのです。
その写真を見たことも、ある意味、影響してしまって、紙が怖い時期がありました。

昔の私。
それは、自己肯定感が異様に低かったときですね。

あの時に比べて、今は自己肯定感が高くなりました。
さらに社会人になって、紙に触れる機会が激減したので「紙で指を切る」こと事態、減ったのですが、思わず切ってしまったときは、軽い怪我したぐらいしか思わなくなりました。
海の底に行くような気分の低下は、無くなりました。

あぁ、成長したんだな。私。
そう実感しました。


ちなみに、切ってしまった場所が右手中指。
ちょうど第一関節より上で爪に近いほうに切ってしまいました。
絆創膏を貼ったけど…支障があったのが

「パソコンのキーボード、打ちにくい!!!
ぬおーーー!!!」

2、3日は打ちにくい状態でした。
ちゃんちゃん。

ではでは。
今日も感謝です♪

🍊🍊🍊🍊🍊

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