本日の読書からの学び

渋沢栄一著、論語と算盤より

親として子を信じて見守り、その健康を願い叶えてもらうことが孝行になると感じた内容だった。

親から子へ伝えるべきことは、
「心配をかけるとしたら、自分の病気の事だけにするように努めなさい。」
「子供に孝行させるのではない、親が孝行できるようにしてやるべきだ。」

親から子に向かって孝行しなさいと言うべきものではない。
それはかえって親不孝をさせることにつながる。

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