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手放しとは失うことではなく循環させること

スピリチュアルとか心理とか引き寄せなんかでよく出てくる言葉に

手放し(手放す)というのがあります。

新たなエネルギーを取り入れる為、ネガティブな感情や思考、習慣や人間関係、所有物に対して固執している状態を解放することを言います。

その対象に停滞感や違和感を抱くようになったということは、それが現在の自分のエネルギーと不調和が起きていると言えます。

特に人間関係で長年連れ添った場合、ギクシャクして不調な関係になるって少なからずありますよね。

こういうのって、どちらかのエネルギー状態が高まったり下がったりすることで、次元的に一緒にいられなくなるんだと思います。

ただ、慣れ親しんだ仲を手放すには恐れや失う悲しみが湧いてくるのも事実ですよね。手放さないということは変化しないという選択になります。

手放すと新しいものが入ってくると言われるように、この人間関係も成長していく段階ごとにつきあう人も変わっていきます。
これは、この世のエネルギーの法則であって必然的に起こります。

モノの例だと
「車を買い替えようかなあ」なんて思った途端、現在乗っている車が故障しだしたっていう経験ないですか?
どうやらモノにも意思と意識があるようです。


人もモノも思想も全てはエネルギーです。

この世に存在するエネルギー全ては循環とバランスによって調和が保たれています。

その次元で同じ波長同士が引き合い、周波数が変われば離れていく

これはもう普遍的なことなので、そう捉えて手放すと循環し今の状態に相応しいエネルギーがやってくるようになっています。


失うのではなく放つ

それは無くすのではなく、放ったエネルギーが返ってくる

シンプルなこの世の法則です。

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