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”子供にもお片づけをレッスン
してもらえませんか?
私がこのお片づけレッスンを
体験して人生のうちで
必要と思えました
人生にこんな大事な機会はありません”

先日お片づけレッスンを
受けていただいたクライアント
さんからのメッセージ

こんなに嬉しいことはなく
”もちろんです”

私がこのお片づけを始めたのも
大好きなお片づけて
もっと多くの人にお片づけを通して
自分の心に素直に
上部だけではなく
心から健やかに
笑顔で心が幸せな平和な日々を
多くの人に生きてほしいとの
思いから

子供さんがお片づけを通して
自分の好きに気づき 夢や理想が明確になり
前進する一つのきかっけになれば
お片づけ冥利につきます

こんな嬉しいことはありません
(嬉しくて2度も書きました 笑)

子供さんのお片づけのレッスンも
進み方は一緒です 
理想の暮らしを描くことから

私 ”新学期から
どんなことをやってみたい?”
お子様 ”習い事がもっと
上手くなりたい”
私 習いことしている時の好きな写真ある?”   
お子様 ”ある!”  
私 ”お部屋に貼ってみる?”
笑顔ですぐに張ってくれました

”どんなお部屋で過ごしたい?”
”どんなことを自分の好きな
部屋で過ごしたい?”
親御さんが思うよりも
意外に子供たちはサクサク出てきます

どんなになりたい
どんなことをしたい 行ってみたい
子供に限らず大人もいつも
目に見えるのが
いちばんワクワク
こんな景色の場所に行きたい
こんなことをしていたい

お片づけも全て全部出して
一つ一つ 
”好き ときめく 大事 大切”
子供さんのわかりやすい言葉で
初めて行きます

でも子供たちは大人より
感覚で選ぶのが早い
感覚で伝わりわかるので
選ぶのも早いです 

大好きな絵本選び

時々わからないものがあります
それは子供にとって家族と
繋がるものが出てきた時

大好きなママやパパとの
繋がりを感じる”もの”は
手放しがたく 
でももう必要はないと
も感じていたりしますが
ママやパパのことを
思うと手放せない

”そんな時は無理に手放すことは
ないんだよ 
迷う時は最後にとっておこうか”
一番最後に選んでもらいます

子供さんのお片づけで大切なことは
その子供さん自身の感覚で
素直に選んでいただけること

ママやパパ 家族のマインドの影響で
選ぶことがないように
子供さんを見守って
いただけるようにお伝えしています

おそらく私もですが
親の横で子供が片づけをして
もう使わないからいい
と手離すと ”もういいの?”
とつい言いがちです・・

親のマインドで選ぶのではなく
子供の感覚で選ぶ

その子供さんの選んでいく
様子を見ながら
片づけていく”もの”をカテゴリー別に
目の前に置いていき
選んでもらいます


机の引き出しの中 お片づけ前(before)
机の引き出しの中(after)
 たくさんあった中から 
好きな文具を選んで”今”ときめくものたち

子供たちは自分の『好き』を
感覚で知っているから
そのものを手にした時
満面の笑み!
その笑みで毎日を過ごしてほしい

カテゴリー別に収納していき
パンパンになっていた
お片づけ後 収納がスッキリ 

時がたち生きるステージが
変わる時 お片づけをして

過去に応援してくれたもの
たちを丁寧に手離す

長い間手にも取らず
引き出し奥にしまっていた
ものたち

いつの間にか子供さんも
ものを手放すときに
”ありがとう”の声
いつも支えてくれて
気分を温めてくれてありがとう

させるのではなくて
一緒にやっていき感性で
なじんでいく

そして身の周りを整える

ものたちが帰る場所
いつもいる場所を
決めてあげる
そこにあると自分もわかっていて
気分もおさまる

 自分の夢を叶えてくれる
気分を暖めてくれる
ものたち

お片づけを終えて 
”楽しかった”の言葉

外で頑張るからこそ
お家は何よりのエネルギーを
蓄えられる場所であってほしい

またこれからの夢にむかって
ワクワクした日々をお家で
送っていただけますように

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