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【開催報告】子どもとの関係が変わる ちょうどいい子育てスタイルを学ぼう✨

1.子育ての不安が減り、自信が持てるようになる講座を開講!


子どもへの声掛け、これでいいのかな?
ついつい怒っちゃうけどやめられなくて
いつの間にかヒートアップ。


子どもといい関係になりたいのに、
やり方が分からない!!


そんな風に悩んでいたわたしが
2020年に出会った講座。


子どもも親自身も最短で幸せになる
科学的に検証された子育てスキルを学んで
子育ての不安が減り、自信が持てるようになる!


子育てを頑張っている方にも
お孫さんがいらっしゃる方にも

そして人間関係について学べるので
会社や周りの人との関係を良くしたい方にも
みなさんに知って頂きたい講座!


わたしが受講したのは4年前
今回、大好きな講座を開講しました!!


この講座を受けることで
子どもの気持ちだけでなく
自分がどう思っているのか?まで
考えられるようになりました!


子どもの気持ちに寄り添いたいけれど
上手くできなかったのは
自分の気持ちに寄り添っていなかったから。


2.テキストは「世界に通用する子どもの育て方」


今回の講座に使うテキストは
「世界に通用する子どもの育て方」


世界に通用する子どもとは、
世界中のどこにいても幸せで、
自分の強みを活かして、
目の前の人の幸せに貢献できるひと


・こんな人におススメです

こんな悩みごとがあるけれど
子どもの幸せを願っている方に…。

・情報があり過ぎて、何を信じていいか分からない
・今やっていることに自信が持てない
・厳しい幼稚園や受験塾に入れたけど、子どもが幸せそうじゃない
優しいママでいたいのに、そうなれない。
・もっと子供の可能性を引き出す関り方がしたい。
・子どもの問題行動に困っている。
・いい大学に入って良い会社に入るという時代ではなくなって、子どもの幸せとは何だだろうと考えてしまう。
・時代が変化していく中で、世界のどこにいても活躍できて、幸せでいられる子供に育てたい。

世界に通用する子どもの育て方


4年前、わたしも悩んでいました。
わたしのように、悩んでいるけれど
子どもに幸せになって欲しい
願っている方におススメです。


昨年11月に初めて開講しとても好評だったので
夏休み前に取り組んで頂きたいと第2期を開講することにしました。

3.🎊第1回目を7月25日に開講🎊


今回は、小学校2年生から大学2年生までのお子さんを持つ
2人のママが参加してくれました!


皆さんお住まいは関東でしたが^^
お子さんの年齢の違う多様性を感じるメンバーで
講座スタート!

信頼関係をきずき何でも相談できる関係でいたい
自分のことを認める事ができるようになりたいと
お申し込みくださいました。



右上がわたしです💝

それぞれ少し環境は違うけれど
お子さんと自分自身の幸せを願い
学ぼうと集まったメンバー!

講座の内容に入る前に
亜里さんの講座では🍧アイスブレイクを挟みます🍧


「ちょっといいこと」を話し
聞き合うことで気持ちが緩み
信頼関係が高まる✨
この時間をわたしもとても大切にしています。

お話を聞くときの態度がとても重要で
相手が良いニュースを話してくれた時に
関心をもって一緒に喜んで話を聞くことを意識します!
つながりが強まり、幸福度が高まることがわかっています。


ただ講義を聞くような講座ではなく
思っていること、感じたことを話しあい
実際にロールプレイするワークなどを取り入れながら
実践しながらスキルを身に付けることができます✨


3・「支援型子育てスタイル」と「共感!」♪


この講座では全四回を通して
子どもが幸せになる「支援型子育てスタイル」を
身に付けていきます。

支援型子育てってちょっと硬い感じがしますよね。
簡単に言うと子どもを見守りつつ自立を促す子育て。

第一回は支援型のベースである
「共感的態度」を理解して使えるように学んでいきます。


子どもの気持ちを認めることができると
子どもが聴いてくれる、
話してくれる関係に変われるのです。

4・今回は「共感」について学びました!


「共感する」とは
相手の気持ちを認め
・それを相手に伝えること


言葉にすると、簡単な気がするのですが
実際に家の中で
色々な出来事があったとき
実践が結構難しいのです。


子どもからやりたいことがあると
相談されたけれど
親からはまだ早いんじゃない?と
思うようなことがあって

ママからもパパからも反対されると
「気持ちを否定されて辛い」と
娘が落ち込んでしまったことがありました。


心配な気持ちが上回ってしまい
子どもの気持ちに共感できなかったのです。


子どもは否定されて
悲しい気持ちになり泣いてしまい
ただ気持ちを聞いて欲しかったのに…と
言われたときにハッとしました。


子どもの気持ちに共感するよりも
ついこうあるべきを優先してしまったのです。


今回集まった皆さんも、頭では分かっているけれど
実践が難しくて、イライラしたり
がみがみ怒ったりしてしまう。


落ち着いたときは出来るのに、
慌ただしい朝や、疲れている時は
難しいと感じている方も。

どうやったら
実践できるようになるのか?が課題でした。


・共感を感じてみよう


講座の中ではロールプレイをして
共感を体感する時間があります。

実際に体験することでつかめるものがある!
それを体感することで
頭だけではなく、心で感じることができるので
実践に結びついていきます。


みなさんのロールプレイの前に
見本として声に出して
体験してみましたが、
否定されると大人のわたしも
悲しい気持ちになりました。

実際に共感を体感した参加者の声です。

◇共感された時の方が分かってくれたんだなと感じることができた。
共感されると安心できて、信頼関係が構築できると思った。

◇否定されるとママには言わないという気持ちになる。
共感されるとその裏の気持ち、奥の気持ちを話してみようかなと思う。


5.参加者して下さったみなさんの感想 をご紹介します✦


一番の学びとやってみたいことを
参加者の皆さんに伺いました!

◇自分は統制型であること、ー共感できていないことが理解できました。

やってみたいことは、 共感→出来事の後に息子の感情を認めること、言葉以外の身体的な反応を観察することをやりたいです。

◇楽しくてあっという間の1時間半でした。みなちゃん、Tさん、ありがとうございました。
現状のいい振り返りになりました。支援型子育てを実践しているつもりでしたが、迎合型に偏っていたかも…と気付きました。
やってみたいこと:気持ちには共感し、望ましくない行動は説明して制限すること、特に中3の次男に対して意識していきたいと思います。

◇お母さんの気持ちと子どもの気持ちを体験してみると、共感がとても大切なんだということを改めて実感しました。
気持ちを理解してもらうと、ほっとするこの感覚を忘れずに、日常生活でも家族に対して意識していこうと思います。そして自分を満たすことや自分への共感も取り入れます。


次回は自己効力感について
「やってみよう」と言う気持ちを育む方法です。



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