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魂の声に従うと、小さな幸せを感じられた。
僕の嫁さんと、ウィークデイの昼さがりに
家で昼食を食べた
メニューは、こんな感じ。
鮭のムニエル
炊き立ての十六穀米
豆腐とわかめの味噌汁
レタスとブロッコリーのサラダ
![](https://assets.st-note.com/img/1713489413290-BjsrAs3YrS.jpg?width=1200)
低カロリーで良いやろ、と嫁さんが言った
何年も忘れていたこんなひと時
あっ、これうまいなぁ
美味しいと言いあった。
彼女にとっては、この料理は
簡単なものだったかもしれないけれど、
心がホッとして、とても幸せな気持ちになった。
嫁さんも機嫌がいい
ブラックな会社で18年間仕事をいていた、
僕の嫁さん。
他人をサポートする訪問看護
でも、休みがほとんどないせいで、
流石に体がしんどかったようだ。
一旦自分をクリーニングするために、
僕同様サラリーマンを卒業した。
僕の場合は、あまり深く考えずに、
直感で会社を辞めた。
50代になって、
再就職が簡単でないことはわかっていたし、
将来の不安も、もちろんあった。
だから、30年以上もいたところで、
同じように働き続ける、
そんな選択肢もあった。
![](https://assets.st-note.com/img/1713489186240-ldJiHjdHvX.jpg?width=1200)
定年まで勤め上げることは、当たり前。
そんな、価値観に、無意識に縛られている時期もあった。
でもね、
一つの会社にしがみ付いて、
大切な人との時間を過ごせない人生は、
自分の人生と言えるのか?
直感が、
今までの同じような働き方は、
したくないと言っていた。
![](https://assets.st-note.com/img/1713489510684-FodZaqGmxP.jpg?width=1200)
小さいけれど、今幸せが実現しています。
つまり、
今が楽しくなる生きる選択をし続けるために、
時には直感、自分の魂の声に従うことも
大切なのかもしれません。
目線を変える
理屈や、損得勘定ではなく、
あなたの魂の声に従ってみませんか?
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