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夫に対する困りごと

今日は夫本人からタイトルのお題をリクエストされたので(自分でこのお題をリクエストするというのもなかなかな気がするが)、ひとまず三点ほど書いてみることにする。


まず、何時に帰るかの連絡がなかなか来ないこと。
夫はまず定時には帰ってこない。つまり残業をして帰ってくるわけだが、その時々の業務の具合で帰宅時間がまちまちである。
夕飯の準備や外出のタイミングを図れないので、目安時間だけでも教えてくれると非常に助かるのだが、夫はなかなか事前連絡をしてくれない。

そのお陰で、例えば夫が遅いものだと思って母親と夕飯を食べに行ってる最中だったり、時間のかかる家事に取りかかろうとしたときなど、バッドタイミングで「今から帰宅する」という連絡が入ったりする。
こうなると焦って事を終わらせなければならなくなるので、正直に言って非常に困る。

最近は、「定時後すぐに連絡がなければ帰りが遅いものと考えて行動する」と宣言しているお陰か、以前よりは連絡してくれるようになった。
とはいえ、それでもタイミング悪く帰宅の連絡があることがままあるので、もう少し連絡のルールを工夫したいところだ。


続いて、所謂「名もなき家事」に対する意識が薄いこと。
「料理」「風呂掃除」などの名前のある家事は率先してやってくれるが、ゴミ箱のゴミを回収して袋を入れ替えるなどの「名もなき家事」に対してはどうも意識が向いていない。
そもそも家事をしてくれている時点で感謝した方がいいのだろうが、どうしてもモヤモヤしてしまう。

夫が平日働いていることもあり、家事のメインの担い手は私になる。
別にその現状に不満があるわけではないが、もう少しそういった部分にも目を向けて労ってほしい、という贅沢な悩みである。


最後に、諸々の手続にルーズなところ。
例えば、クレジットカードの引き落としに間に合わず支払遅延になることもそこそこあるし、未だに明日締め切りの自動車税の支払もしていない。

正直そのことによって私が直接迷惑被るわけではないが、同居人としては普通に心配なので、もう少し意識を配ってくれたらいいなと思っている。


以上、私が感じている夫への不満を挙げてみた。
改めて見ると、どれも可愛い困りごとだなと感じる。
細かい不満は都度解消し合いながら、これからもお互い思いやって生きて行ければいいと思う。

というわけで、これを見ているであろう夫よ、よろしく頼みます(笑)

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