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食欲のコントロールで内臓疲労を起こさせない

院長酒見のつぶやき


こんにちは!
指圧治療院 健朋堂。(けんほうどう)の酒見です。


痛みのついてはよく書きますが
食欲についてははじめて書くかもしれません

生物や医学の研究者の専門分野なので
治療家がどうこういう内容ではないのだと
無意識に避けていたのかも

なのですが
少し前に患者さんとそういう話になって
色々お伝えしたので
ここにも書いてみようと思います

”食欲”

治療家の立場からすると
健全な食欲があれば
あまり重要な要素ではないかもなのですが

お腹の調整をする僕からすると
なかなかに重要で

なぜなら食べ過ぎは
内臓疲労を引き起こすから

ほとんどの人は
自分が暴飲暴食をしていないと言うし
実際にしていないと思います

(暴飲暴食の定義が問題だけど)

時々深夜のポテチやスイーツを食べたり
飲み会でたくさん飲酒したりするくらいで
そんな食生活を毎日するほうが
めずらしいのではないかなと

でも
普通に食生活送っているのに
体重は増えていったり

体重は平均値なのに
胃腸疲労でお腹がものすごく硬かったり

食べ過ぎや胃腸疲労の自覚がないので
「胃腸疲れていますよ」
と伝えてもピンとこない

※お腹が硬くなる理由は色々あるので
ここでは食べ過ぎにのみ焦点しぼります

でも

多くの専門家の研究から
高い可能性として出てくるのは

現代人は食べ過ぎている (人が多い)

※後で事実が逆転することがあるのであくまで可能性で

それは体重増加やお腹の硬さ
といったこと以外でも
Ⅱ型糖尿病の増加の原因でも言われていることで

ダイエット法が常に注目を集め続けるのは
それだけ悩んでいる人が多いからで
いまだに確実なダイエット法は確立されていないですし
(薬はでてきましたね)

自覚しているにしろ
無自覚にしろ
食べ過ぎてしまう原因は食欲があり過ぎるからで

本来は身体が必要な分を食べたら
食欲は落ち着くので
食べなくなるんですが

食欲がアクセルオンだと
必要以上に食べてしまう

つまり食欲をコントロールできれば
体重も増え続けないし
内臓疲労も起きにくくなる

つらいダイエット法もしなくて済むので
万事解決しますね

(なぜか怪しく感じる)

無理のない自然な食欲のコントロール方法は
次回書いていきます

というわけで次回につづく


さいごまでお読みくださり
ありがとうございました


執筆者:酒見健太郎
指圧治療院 健朋堂。院長 / 治療家歴16年 のべ施術人数20,000人以上 / 日本指圧学会2022.2023登壇「坐骨神経痛に対する指圧治療」発表


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