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【WANIMA 1CHANCE FEStiVAL 2022-1日中、音楽を浴びて最高に幸せだった日-】

"人生は1度きり。
迷いなら捨てて、後腐れなく。"

1週間、更新が開いてしまいましたが…
今日はいよいよWANIMA主催フェス当日編です。
フェスに挑む前に天草にて聖地巡礼をした、
前回のお話しはこちら↓↓↓

読んでくださった皆さま、有難うございます。
お店でも音楽や好きなアーティストのお話しをしてくださる方が多くなり、とっても嬉しいです。

さてさて、
フェスのお話しに入る前に先に申し上げておくと、
当日はしゃぎ過ぎて現地の写真がほとんどありません…いい大人がはしゃぎ過ぎてすみません…少ない写真を駆使してお届けして参ります。


エントランスをくぐる時のワクワク感。
雨は上がりました🌈
旗だけで気分が盛り上がる(落ち着け…)

2日間開催された『1CHANCE FEStiVAL』
私は1日目に参戦、ステージ前エリアのチケットが当選していたのは"10-FEET"と"WANIMA"の2組。
どちらも3ピースバンドなのですが、そもそも私が3ピースバンドにハマった原点は"Hi-STANDARD"。
まだ学生の頃でしたが、そのカッコ良さは群を抜いていて夢中になり、そこからパンクロックと呼ばれる系統の音楽を聴き始め、徐々にフェスにも行き始めるわけです。

そんなわけですから10-FEETは青春そのもの、そして今も尚めちゃくちゃカッコイイバンドです。
今回のステージ前エリアは前から2列目。近すぎ。
1曲目から心を鷲掴みにされ、飛んで跳ねて踊って、
もうそこにいる全員楽しそうで、幸せそう。
「シエラのように」という私も大好きな曲が始まると、みんな身体を揺らしながら、本当に穏やかな時間が流れて音楽って良いなぁとじ~んとしました。
その後も名曲揃いで、最後の曲にはWANIMAも飛び入り参加し大盛り上がりで10-FEET終了。
ワンマンライブに行ったのかと思う程体力消耗。

ゼーゼー言いながらとりあえず腹ごしらえをと
天草のしらす丼を頂きました。
写真撮る前に食べてしまって写真なし…腹ぺこすぎてすみません。美味しかったです。
そうこうしていると、また次のアーティストが始まり、どこからでも観られるので結局休み無しでずーっと音楽三昧、なんという幸せ。

出演した全アーティストの方達のことを書きたいのは山々なのですが、もう全然収まりつかないので泣く泣く諦めます。
只、どのアーティストもWANIMAの夢の舞台を成功させようとする愛とに溢れていて、キャリアなど関係なくお互いをリスペクトする姿が、本当に素晴らしくて最高にカッコよかったのです。

本当に、豪華です。

そしてそんなカッコイイアーティストを観に来ている人達もまた、どんな時代でも大切な音楽とLIVEが続けられるようきちんとルールを守り、その上で音を全力で楽しむという最高の人達ばかりでした。

しかし何故、楽しい時間は一瞬で過ぎ去っていくのでしょう。あっという間にトリのWANIMAの時間。
こちらもまた神席で、ど真ん中の9列目。
夢を1つ叶えた3人が出てきた瞬間に涙腺が崩壊し、
ひとりひとりに寄り添い、届けようとする全力のパフォーマンスと心に響くMCで魂が救われた気がしました。MONGOL800との「ともに」も最高でした。
みんなで泣いて笑って、飛んで跳ねて踊って、周りの目なんて気にせず、ただひたすらその時を楽しむ。
これがLIVEの醍醐味なのだと思います。

会場全体の一体感が凄すぎて、大きな元気玉が出来上がったのではないかと思う程のパワーでした。
こんなに優しさと愛に溢れたフェスは初めてでした。WANIMAの人柄そのもののようなフェス。

私はその日の博多発の夜行バスにどうしても乗らなくては行けなかったので、後ろ髪を引かれまくりながらアンコール前に会場をあとにすることに。
大きなリュックと1日中立ちっぱなしで爆発寸前の腰とともに帰路に向かいます。
歩きながら聴こえてくるアンコールの曲にまた胸がいっぱいになりながらも最後の花火もしっかり観ることができて、私の初めての『1CHANCE FEStiVAL』無事終了。(※夜行バスにはなんとかギリギリ間に合いました…とんでもなくしんどかった…)

1日中、音楽を浴び続けてとても幸せだった。
ずっと、音楽に助けられてきたことを再確認したような時間でした。
来年も開催されたら必ず行こうと思います。
参戦されたい方はご一報ください♬.*゚

今回の1CHANCEFEStiVALの思ひ出。

今回はこの夏1番楽しかったフェスのお話しでした。
私はよく「静」と「動」の差が激しすぎると言われるのですが(自覚症状あり)…急に移住したり、お店をOPENしたり、ロック好きでLIVE、フェス好きだったりするのは完全に「動」の部分。
「静」の私は音楽の好みから全く違うので、またいつかお話しできればと思います。


今回も最後までお読みくださり、有難うございました。読んでるよ~と沢山の方に言ってもらえるのがちょっと恥ずかしながらも凄く嬉しいです。
noteは個人的なお話しが多くなりそうですが、これからもお読み頂ければ幸いです。
お店の作品や商品、情報などはInstagramなどで更新しておりますので是非そちらでご確認ください。
お店のInstagramはこちら↓↓↓

それでは、また来週月曜日に✩࿐⋆*



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