山崎豊子「不毛地帯」どうしたらこんな小説が書けるのか。 6 映画と本ともうひとつ 2023年9月7日 22:06 有川浩「空飛ぶ広報室」を読んでから、スケールの大きい小説を読みたいという思いが強くなり、真山仁“ハゲタカ”、西村健“劫火” 、と読んだ。で、そのあと山崎豊子“不毛地帯”を開いて、あっという間に3巻の後半にさしかかってるところだが。これが冒険小説かどうかはわからないが、まじすごいって思う。ドストエフスキーも誰も敵わないだろう。どうしたらこんな小説が書けるのだろう....わたしには想像できない。 ダウンロード copy この記事が参加している募集 読書感想文 182,650件 #読書 #読書感想文 #山崎豊子 #不毛地帯 6