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今年の抱負って何なの。

どうもしいたけです。
普段は教育に関わるお仕事をしています。

別れの3月が終わりまして、
そろそろnoteでの発信を再開しようかと。
その時に思った話です。


偉大な先輩たち

みなさん3月は好きですか。
しいたけは何歳になっても嫌いです。

大好きな先輩、一緒に過ごした後輩
仲良くない人もいけすかん人も。
いざお別れになると寂しいもんです。
なんかノスタルジーっていうんですかね。
お腹がキュッとなる感覚のやつです。

卒業式があって、終業式があって。
子どもも大人も次のステップへ行きますね。

しいたけも家内に怒られるぐらいに、
毎日飲み会という名のお別れをしてきました。

そして時が経ち、ついに4月です。
明日から仕事って人も多いんじゃないかな。
立場や職場が変わる人もいることでしょう。

毎年新しいことを始めたいので、
今年も新年度、新学期の目標を考えていました。
そして、noteに書こうかなぁって時にね。
ビビッときたんですよ。

【 新年度の抱負 】

こいつって変な言葉じゃないですか。
なんで負けて抱くって書くのかなぁって。
気になると調べるっきゃないですね。

ってなわけなんです。


漢字ってすげぇ。

調べるにあたって、
ことばをバラバラにして考えていくと。


①だく。いだく。両手でかかえる。
②心にいだく。思う。

goo辞書


①おう。せおう。になう。
②受ける。こうむる。
③たよる。たのむ。たのみとする。
④そむく。さからう。
⑤まける。戦いや競争にまける。
⑥〇より小さい数。マイナス。

goo辞書

負の担当がすごい。
負けって時にしか使わないと思ってたよ。

抱負って言葉に合体して作るとき、
負けを思うみたいな意味じゃ無いんでしょうね。
マイナスイメージが強すぎて損してるなぁ。

もうちょい調べてみます。



戻ってきました。
面白い記事を見つけたので紹介します。

抱負という言葉を見たとき、『負』という一見ネガティブな言葉に違和感を覚える人もいるでしょう。しかしこれは『背負う』『請け負う』などの際に使われる『負う』という意味で、『負ける』という意味ではありません。

抱負という漢字は、心の中の決意・計画をしっかりと抱き、負っているということを示しています。決してネガティブな意味はないので、ぜひ前向きに抱負を語りましょう。

@DIME

自分の中の決意を負う。

大切にしたいもの。
存在させたい状態。
4月に決めたことを一年間続けられるように、
改めて決めておきたいと思います。


今年は人の愚痴を言わずに、
チャレンジした自分に責任を負う年にします!


実は色々と環境が変わりまして、
市全体のお仕事に関わることになりました。
ぼちぼちとやっていこうと思います。


3月の下書きを今終えました。
またね。

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