常識なんて

こんにちは。


物騒なタイトルにしてしまって

すみません。


これは、自論です。


私が仕事や趣味で

一番大切にしたいと思うことがあります。

それは

「常識」に捉われない。

ということ。


言葉で書くのは

簡単だし、かっこよく聞こえますね。

だから、あえて

大切に"したい"と書きました。


知らない間に

常識に引きずられていることが

あるかもしれません。


気づけば、みんなと同じ道を歩いている。

もちろん、合わせるべきは

合わせなければいけないと思います。


しかし私は、昔から

「人と同じ」は嫌だと思う人間で

とにかく目立つことが好きでした。

黒や白の無難な服が流行っていた学生時代も

奇抜に赤や黄色を織り交ぜて着てみたり。


とにかく「人と違う」を

アイデンティティにして

人生を送ってきました。


人と違うことをするのだから

当然、批判も多く

理解されないことも多かったです。

でも、自分が

"間違ったことをしていない"なら

自分を突き通せば良いのです。

突き通して

完成させ

批判意見を弾けばいいのです。


学生時代の例え話に戻りますが

先生からは

「普通は、黒とか着るんじゃない?」

と言われ

周りからも

「派手すぎる」

などとコソコソ話をされることもありましたが

半年も経てば

多くの同級生が

奇抜な色を入れる服装に変わりました。


その時には、私はすでにまた別の

「人と違うこと」をしていましたが…


先生から言われた「普通」が

私には理解できませんでしたし

結果として、周りの反応から

私のアイデンティティは

認められたと感じました。


その時から、人の言う「普通」を

自分の「普通」とイコールにする考えは

なくなりました。


人がやらないなら

皆がやらないなら

「自分」が出来る「チャンス」なのだと

今では、そう思います。


「人と違うことをしている人」

そう言えば何だか悪いことの様。

でも

「人と違うことができる人」

と言えば、物事の見え方も

変わってくるもの。


昔、よく見ていたアニメ「ぼのぼの」のEDで

須賀響子さんの「近道したい」という楽曲には

「常識なんて誰かが決めたこと」

とあります。

本当にその通りだと思います。


人の言う「普通」や「常識」なんてものは

所詮は誰か人間が考えた程度のものです。

そんなものに縛られて

美しい自分の意見を押し殺すのは

間違えていると思います。


周りと違うことをするのに

批判的な世の中ですが

どうか、貴方だけの

素晴らしい意見や思想を捨てないで。

信念持って、頑張っていきましょう。


今日1日も本当にお疲れ様でした。

今週もLAST-1Day、頑張りましょう!

ゆっくりゆっくり、おやすみなさい。

では。


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