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チャレンジ!オープンガバナンス(COG)2021に向けて (オンラインキックオフイベント)

チャレンジ!オープンガバナンス(COG)2021に向けて
(オンラインキックオフイベント)
http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/padit/cog2021/#ptop

沖縄から出たいなと思います。敷居は意外と低いと思います。

1.日時:2021年 6月13日(日)13:00~15:35(多少前後あり)
2.場所:オンライン開催
3.
共催:東京大学公共政策大学院 科学技術イノベーション政策における「政策のための科学」教育・研究ユニット(STIG)、東京大学ソーシャルICT グローバル・クリエイティブリーダー育成プログラム(GCL)、一般社団法人オープン・ガバナンス・ネットワーク(OGN)

連携:Roy and Lila Ash Center for Democratic Governance (the Ash Center) at the John F. Kennedy School of Government at Harvard University
協賛:LINE株式会社、JIPDEC、Tableau software
後援:(一社)行政情報システム研究所、(一財)地域活性化センター、(一社)Code for Japan、(一社)オープン・ナレッジ・ファウンデーション・ジャパン、(一社)オープン・コーポレイツ・ジャパン、その他昨年度にならい申請中

テーマ:チャレンジ!!オープンガバナンス(COG)その経験と期待
スケジュール

開会 COG審査委員長 城山英明挨拶など

第一部:昨年のファイナリスト発表と意見交換 13:00~15:00
グループA アプリ開発系
「MTI 企画部」:室蘭市
バス事業者など交通関係と連携、学外短期インターンシップ
プログラミングの講義(実装)まで出来るような仕組みを作りたい。

「Team バードラン」:室蘭市 (連携体制賞)
大学との連携と学生向けワークショップの開催。
継続性として講義の他に研究(予算)
地域のエンジニアとの協業
ストーリーは良い(審査員)

「KAMA-gination」:鎌倉市 (アイデア賞)
渋滞解消を目的としていたが、防災にも利用できる。
自宅の駐車場貸出
鎌倉市公式のLINE活用と登録者の増進策

「未来減災課」:目黒区(オープンガバナンス総合賞)
災害が起きたとき、住民が目黒区に対して避難を表明するため。
水害を想定して実証にむけて動いている。
Googleフォームなどを行政がどこまで使えるのか。
ハザードマップの著作権問題
職員自身の知り合いから連れてきた。
コンテンツの更新の仕方。プラットフォームを目指していない。
0円で。
アプリを作ったとして、メンテナンスが大変。

災害などの万一の事態に備え、自治体として画期的なパブリッククラウド上で動作するGoogle Apps for Work を導入
https://lp.google-mkto.com/.../cs_googleApps_Karatsu_ja.pdf

水害ハザードマップ作成の手引き平成 28 年 4 月
国土交通省水管理・国土保全局
河川環境課水防企画室
https://www.mlit.go.jp/.../suigai_hazardmap_tebiki_201604.

防災・災害情報の公開・二次利用促進のためのガイド
平成 25 年 6 月総務省
https://www.kantei.go.jp/.../senm.../bousai/dai1/siryou9.pdf


グループB 実活動系(学生)
「越前市未来計画隊」:越前市
AED案内、YouTubeアップなど計画した活動は終わった。
今後、他の市町村や芝浦工業大学との連携を模索中。
落選しても、続けて完成させた生徒もいる。素晴らしい。こういうところにもっと光を当てて欲しい。

「福井県立武生東高等学校Hino・Quest」:越前市(学生賞)
コロナ禍の体操の広報誌作成、配布。
教材のポルトガル語化。

「Webビジネス組」:宇部市
専門学校・・・断念(卒業によりチーム解散)。継続体制が進められなかった。
引き継がされた側は、作業のような形になってしまう。モチベーションが上がらない。

グループC 実活動系(混成・市民)
「たまな放課後地域創造クラブ」:玉名市
ファシリテーターの存在。

「VONS」:那覇市(ハーバードイノベーション賞)
食料支援。
http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/padit/cog2020/final/presentation/45_presentation.pdf

県外からの支援(SNSなど)。
マッチングアプリはまだ構想段階。
データがまだ取れない。どんなデータを取るんだろう。
欲しいデータが直ぐ取れるとは思わない方が良い。今起こっていることを知ることが出来たらよい。

「fromHANKEI3m」:京都市
男性の参画。家族会議のカードゲーム。
データの解釈が分からない。


第二部:COG2021自治体の応募にあたっての説明 15:05~15:35
(1)自治体による地域課題と関連するデータのエントリー:2021年6月~8月末
(2)市民・学生によるその課題解決のアイデアの応募:2021年9月半ば~12月20日
(3)審査委員による審査とアドバイス:2022年1月~4月末
・最終公開審査の開催日時及び場所:
日時:2021年 3月6日(日)
場所:東京大学本郷キャンパスとオンラインの組み合わせ(状況次第で開催方法変更あり)

備考
・司会の方や審査員の方がシビックプライド、シビックテック、ここでは何を言っても排除されない、信頼、横の繋がりを何度か話しだすことに驚きました。何名か知っていたので、言っていることとやっていることが違うのではないかなと感じました。