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4月1日~4月7日までの日記

 四月一日は新年度の始まりの日であると同時にエイプリルフールといういったい誰が得をしているのかわからないイベントが共存している。それゆえにSNS上では公式アカウントが真面目なのかおふざけなのかわからないお知らせを投下してしまうことでタイムライン上で混乱が起きる。今年も『ゆるキャン△』の映画化が四月一日に発表されたがそれが本当なのかウソなのか一瞬判断に迷う。出演者とかが引用で「ウソじゃない」とツイートを飛ばすがそれすらも…とこの日は誰しもが清い心を失う。そもそも四月一日じゃなかったらすべての言動がウソじゃないなんて保証はどこにもないけど。本当にエイプリルなんとかを考えた人は性格が悪いですね。

にちか

 アイドルマスターシャイニーカラーズに新アイドル七草にちかが実装され、早速僕もWINGをプロデュースしてみた。過去イチで話が重く、早速感情がグチャグチャになる。僕は一回目は準決勝で負けてしまった。負けを知った瞬間ボタンを押すのが怖くなり、頑張ってボタンを押してみたら案の定の地獄が待っていた。その地獄を経験してすぐさま万全の態勢で二週目に入り、そこでは見事に優勝できた。優勝を確信した瞬間には手をたたいて喜んだが、そうは問屋が卸さない。勝ったら勝ったでプレイヤーの心に相当深い影を落とす。なんでそんなことするの。
 このシナリオはアイドルマスターのことが嫌いでしょうがない人が書いたのではないかと勘繰ってしまう。アイマスが嫌いなライターがバンナムの型破りな担当に声かけられて今回のシナリオを担当したのではないか。

 
 担当「お前、アイマスのこと嫌いなんだってな。俺と一緒に、ぶっ壊してみねぇか?」
 ライター「何言ってんだよ。お前、アイマス部門の人間じゃねぇのか?

 担当「だからだよ。内部からアイマスをぶっ壊す。それが一番面白いんじゃねぇの?」

 こんな胸アツな展開もあったのではないか。いや、ないか。ちゃんとシナリオはおもしろかったですよ。そこを勘違いしないように。

モンハン 実写

 モンスターハンターの実写映画を4DXで観た。本国では酷評されているらしく、僕も期待値低めで臨んだら下がったハードルを1センチ超えるくらいのものが出てきた。そこそこよかったという意味である。
 内容は完全にミラ・ジョヴォヴィッチとトニー・ジャーのファンムービーであったがゲームの要素をうまい具合に拾っていたりモンスターの造形がシンプルに良かったりと娯楽作としては申し分ないと思った。決して手放して「面白い!」といえるような作品ではなかったけど。
 ミラ・ジョヴォヴィッチが双剣をクロスさせて鬼人化状態になることを驚くシーンがお気に入りだ。たしかに、よく考えたら鬼人化って何?

 来週から大学が始まるし履修登録もあった。去年かなりさぼってしまったので今年はマジで頑張らないと卒業できなくなってしまう。でも大学での対面授業が再開しだしてそこに行かねばならないのがちょっとヤダ。一年ぶりに人と関わらなきゃならんの大丈夫かな。拒絶反応でアトピーとか出ちゃわないかな。

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