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【英語】真似から英文法の学習を始めてみた

私は最近、英語の勉強を始めました。

せっかくの機会だから、
学習の道筋を記録していこうと思います。

話せるようになりたいなぁ。

私はシンプルに
「海外の人とコミュニケーションを取りたい」

ずっと日本に住んでたから
気付かなかったけど、
多文化に触れると気付けることか沢山ある。

それが面白い!楽しい!ワクワクする!

よし、やってきますか。

① オンライン英会話は断念

はじめに、
オンライン英会話の体験レッスンを
試してみました。

こちらの記事で少し紹介してます。

これが私には合わなかった・・・

teachingという関係性が
あまり好きでないし、
カリキュラムギチギチもやらされる感があって
好きじゃない。

あとは、なんといっても料金が高い。
月額制のところが多く、
1年間で10万弱かかる。

しかも先生は教えることが仕事だから、
楽しい関係性ではない。

ワガママを言うと、
楽しく学んでいきたいのが本音・・・

そんなワガママ女は、
YouTuberを参考に独学で始めてみた。

②キク英文法

まずは網羅的に学べる文法書を1冊。

ということで、
キク英文法という本を繰り返し学ぶことから
文法をインプットしていく。

まずは10日間程度で、
"6割理解"を念頭に置いて取り組んだ。

キク英文法は、
説明文の音声を聴くことができる。

文構造の説明を読む→説明文を聴いてシャドーイング→練習問題をとく→練習問題の解答文を聴いてシャドーイング

例文を読んで、聴いて、話してを
繰り返した。

ちなみに発音が分かりにくい単語があるとか、
文章が長い場合は
適宜0.5倍速にしてシャドーイング。

真似から始めるって大事
話せてると脳が錯覚する

1周目を終えて、
気付いたことは2点。

💡リスニングとシャドーイングを挟むことで、
何となくイントネーションがわかってくる

文構造や意味がいまいち分からなくても、
ここで息するのかとか単語のアクセントとか
ここはあまり発音しないんだなといった
感覚が少しだけわかる。

音源を聴く前の自分の発音と、
シャドーイング時の発音が似てると
英語初心者でも「似てる!」と
嬉しくなるもの

💡何を問われてる問題かが分かれば、
恐らく問題は解けそう

キク英文法はカテゴリごとに
練習問題が用意されてる。

練習問題とは、よくテストで問われる
()に入れる単語を選べとか並び替え。

「今は時制を学んでるから、」
「今は副詞を学んでるから、」

が分かってるから、
練習問題で入れるべき単語を
選びやすい時がある。

試験とかだとこの発想は大事な
気がする。

問題が出されたときに、
これは何に関する問いなのか。

それが分かれば、
文章を作りやすい。はず。

これを中学生、高校生、大学生で
気付いているそこの君。

君は大変優秀だ。

私は26歳になって、
初めて気が付いた。

試験はそうやって解いていくんだねって
高校生の自分と話してみたいものだ

③Hello Talk

1周終えて、
持続が危うい時がぼちぼちあった。

📍なぜそういう表現になるのか、
分からない時いちいち調べる手間がかかる

📍1人で黙々と進めていると、
モチベが上がらない時がある

私はこれまで英語学習を3度挫折した。
続けるためには工夫が必要そうだ。

楽しく学べて、
わかる人に疑問を聞けて、
あわよくばモチベを保てそうなサービスはないか。



\\Hello Talk//

Hello Talkというサービスを
見つけた。

どうやら、世界中の人が参加していて
言語を教え合うサービスらしい。

評判を調べると、
出会い目的がいるとか危ないとか。
でもどのサービスにおいても
使い方を気をつけるのは同じだ。

ということで、
Hello Talkを始めてみた。

まだはじめてばかりだけど、
もはやはじめていないに近いけど

今見たところ、
大変活用できそうな気がしている。

Twitterのように、
リアルタイムでコメントを投稿できる
タイムラインという機能がある。

ここで、表現が合っているかなどを
聞くことができるようだ。

テキスト2周目からは、
積極的にフレーズを使って
スピーキングを練習する予定である。

その際に、英作文が間違っていないか
確認する用途で使いたい。

また、タイムラインでは
色んな国の人が一生懸命語学を
学ぼうとしている姿が見れる。

周りに同じ方向性を向いて
努力している仲間がいるのは
とても心強い。

日本好き!綺麗な国!
と呟いている外国人を見ると
すぐに握手しに行きたくなる🤝

📝

まだまだ学びはじめ。
コツコツと学習を続けてみる。

📣

I just have to keep plugging away!

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