フレンチカントリー色ってなに色？
こんにちは。
今朝はフレンチカントリースタイルのインテリアについてちょっと調べていました。特徴の一つとしてあげられるのが色合いだとか。
あのなんとも言えない使い込んだ、フランスの田舎のお家の中のような色を表現する色は何だろうとボキャブラリーを探していたのですが、muted colors と表現するとイメージしやすい！
Softly patterned fabrics in muted colors
Distressed, painted, and vintage furnishings and accessories
Lots of wood and other natural materials
中間色、スモーキーカラー、ベイクドカラー、くすみカラーなどと呼ばれ 純色 (ビビッドカラー）にグレーを加えた色で「濁色」がmuted colors。
他の主な特徴としては、distressed （衣服、家具なのがアンティーク調の意）という形容の仕方も。
つまり、ostentatiousじゃないってことですよね～
最後に、ご参考までに。
フレンチカントリーインテリアは、フランスの田舎地域の家や農場の雰囲気を再現したインテリアスタイルです。以下は、その特徴です。
自然な素材：フレンチカントリーインテリアには、木材、石材、織物、ラタン、レース、リネンなどの自然な素材が使われます。これらの素材は、家庭的で暖かみのある雰囲気を作り出します。
ソフトな色合い：フレンチカントリーインテリアの色合いは、柔らかく、自然なトーンが中心です。白やクリーム色、ペールピンク、淡いブルー、グレー、緑などの色がよく使われます。
プロヴァンススタイルの家具：プロヴァンススタイルの家具は、フレンチカントリーインテリアの代表的な特徴の1つです。木製の家具には、装飾的なカービングやディテールがあり、しばしば白く塗られています。
フラワープリント：フレンチカントリーインテリアには、フラワープリントがよく使われます。壁紙、カーテン、クッションカバー、テーブルクロス、その他のテキスタイルには、小さな花柄や大きな花柄が描かれています。
古いものと新しいもののミックス：フレンチカントリーインテリアでは、古いものと新しいものを上手にミックスすることが重要です。古いものは、アンティークショップやフリーマーケットで見つけたものが多いです。
自然な光：フレンチカントリーインテリアでは、自然な光を大切にします。窓は大きく、カーテンは薄い素材を使い、明るい色を選びます。夜間は、柔らかい照明を使用することが一般的です。
これらの要素を組み合わせることで、フレンチカントリーインテリアは、暖かみのある、落ち着いた、自然な雰囲気を作り出します。