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ライティングを極めたいと思いながらも、文章を読まれる前に見られる物、それは、サムネイルなのです。

サムネイルで売り上げがかなり変わるのは、マーケティングを勉強している皆さんは、既にご存知でしょう。

サムネイルを外注すれば確かにそれなりに良い物は納品されるのかもしれないのですが1人起業家としては、なるべく出費を抑えたい。でもクリックされるサムネイルを作りたい。

サムネイルを覚えながらも企業さんや個人起業家のサムネイルが出来る様になれば、それが収入源になるし、教える事が出来る。と言う考えに至り、最悪、自分の媒体のサムネイルのスキルアップにもなるし、Youtubeを観て、Canvaで出来る様になったけど、現役のデザイナーからレクチャーを受ける事により、習って損は無いと言う気持ちでレッスンを受けました。

【メリット】

●オンライン化により仕事が増えた

このコロナ禍でYoutubeやWebを閲覧する人が増えたので仕事の需要は、かなり伸びていて、不況知らず。逆に仕事が増えて忙しい位。

●出勤しなくて良い。

会社では、仕事より人間関係に悩む人も多いはず。もちろん、仕事なので業務自体のクオリティは常に上げなければならないですが、必要以上に関係のない人と接点が無いのでZoomやチャットで仕事が出来る。

●Photoshop中心ですが、出来る範囲が増える事。忙しい時には、デザイナーさんやデザイナー外注さんに依頼するのは良いですが、意外に最初にイメージしていても出来た物はイメージが違い、修正が何度も発生するとなると自分でやった方が速い場合もある為、そのスキルが重宝する。

●信頼度があれば、安定収入

企業さんとの直接案件のLPをゲットすれば1案件25万位は可能。

●どの事にも繋がりますが、良いデザインをモデリングする。まずは守離破

【デメリット】

●覚える事が実は、多い

スキルの組み合わせになり、発注者はライティング、デザイナーに別々に発注するよりかは、一度に発注できるので1人に依頼すれば良いので管理がしやすい。そのスキルがあれば、ある意味、鬼に金棒。高単価も狙える?

●HTML,CSS、コーディングなどのスキルも必要

ノーコードの案件が増えたとは言え、まだまだコード無しは少ない為、上記のスキルは、持っておく必要があり。

●企業案件は特にクオリティ高め?

人手が足りないとは言っても企業さんが求めているスキルは、それなりのクオリティを求めているのが現実。最初は、ココナラやクラウドワークスなどで低単価案件を受け数をこなす必要あり。

●必ずしも自分が表現したい物ではないと言う事

企業さん、市場が何を求めているのか察知する必要あり。時代をそれなりに見ていく千里眼が必要。

どの仕事も最初は大変ですが、今、熱いですし、今後、Webは増えていく仕事。自分のメディアや個人起業家さんの外注依頼も出来るので、覚えていて損は無いと思います。

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