【座談会vol.2】「つながれる場」をつくりたい。クリエイティブチーム　ロゴ班

皆さんこんにちは！シーメイト自主企画「わたSHE祭（わたシーさい）」広報チームです。
今回も、運営に携わっているメンバーを座談会形式で紹介します。

わたSHE祭についてはこちらのnoteもお読みください！

第2弾は、わたSHE祭のロゴを作成したクリエイティブチーム　ロゴ班のメンバーです！

チームメンバー　※1月12日時点、（）内は所属
・奈々さん（SHElikes）
・Chieさん（SHElikes）
・あにゅさん（SHElikes）
・もよさん（SHElikes）

きっかけは、「前回に引き続き」から「入会1週間だけど」まで

――今日はお時間をいただきありがとうございます。早速、皆さんが自主企画の運営メンバーになろうと思ったきっかけを教えてください。

奈々：運営メンバーとして参加した「し～めいと縁日（以下：縁日）」がすごく楽しかったんです。前回は、チームで何かをつくったり、企画したりするのが初めてだったので、言われたことを淡々とこなしていましたが、今回は楽しみながらも、もっと自分から意見を言えるようになりたくて、参加しました。

――ありがとうございます。前回と今回で参加を決めたときの心持ちに違いはありましたか？

奈々：前回は同じタイミングでキャリアプランナーにも応募していたんです。当時は一つの挑戦にもすごくドキドキしてましたが、そのおかげで今回も「やります」って言えるようになれたのかなと感じます。あとはデザインのお仕事も経験して、「なんでもとりあえずやってみよう！」と心持ちが変化した気もします。

――チャレンジ精神ですね！わたSHE祭では、さらにパワーアップした奈々さんを見られるのが楽しみです。Chieさんはどうですか？

Chie：きっかけは二つあります。一つは、giveする側に回りたい。私は7月にSHElikesに入会しましたが、最初はコミュニティが何かもよく分かってなかったんです。コミュニティイベントに参加するたびに、「すごい！」って思ってたら、シーメイトさんによる企画と知ってさらに驚いて（笑）。受講生の方がgiveしてる姿に感動して、いつか自分もやりたいと思ってました。
もう一つは、「できるか不安……」と理由をつけて諦めていた自分を変えたい。運営の説明会で、実行委員のらみさんとけちゃさんから「やる気さえあれば大丈夫！」と背中を押されて、「じゃあやってみよう！」と決心しました。

――私も自分を変えたくて参加しました。一緒に頑張っていきましょう！次は、あにゅさんお願いします。

あにゅ：はい。めっちゃ端的に言うと、メンバー募集のnoteを読んで、直感で「やりたい！」って思ったからです（笑）。私は9月中旬にSHElikesに入会して、10月から受講を開始しましたが、そこから1週間くらいで運営メンバーになりました（笑）。

――早い！（笑）

あにゅ：私はSHElikesで、ロゴ、Illustrator（イラレ）、動画編集を勉強したかったんですが、Webデザインコースやライターコースのようなアウトプットの課題がなく、ただレッスン動画を見るだけだったんです。アウトプットの機会が欲しいと思っていたタイミングで、たまたまらみさんとけちゃさんのnoteを見て、「これだ！」と参加を決意しました。あとはChieさんと同じく、説明会で「やる気があれば初めてでも大丈夫」と言われたのと、縁日を経験していたもよさんからも、「入会から1ヶ月くらいで、右も左もわからず参加しました」と言われて、背中を押されました。

――説明会の後押しもあったんですね！そんなもよさんはいかがですか？

もよ：前回の縁日で学ぶことが多く、またやりたくて参加しました！あとはバナートレース以外で、クリエイティブに挑戦する機会が欲しかったのもあります。

――皆さんの熱い思いを聞いて、私も体温が上がってきました！次は、皆さんがロゴ作成を希望したきっかけを教えてください。

あにゅ：私はもともと趣味でロゴをつくるのが好きだったのと、ロゴコースで習ったばかりの知識を活かしたかったんです。あとは縁日のクリエイティブがすごく素敵だったので、私も関わりたくて参加しました。

Chie：私はWebデザインコースを受けてますが、課題以外でのアウトプットがあまりできていなかったんです。クリエイティブの中でも、バナーやアイコンはチャレンジしやすそうやなと思ったのと、すでに自分でつくってた候補を引き続き進めたくて希望しました。

もよ：私もWebデザインコースを受けてますが、なかなかお仕事案件まで手が出せなくて。自己完結で終わるクリエイティブでなく、何か世に出せるものをつくってみたい！と思いました。

奈々：私は、前回バナー班にいたので、今回は違うことをやろうと思ってロゴ班にきました！

――ここでも、奈々さんのチャレンジ精神が垣間見えましたね！

ロゴ班の皆さん。座談会は終始楽しい雰囲気ですすんでいきました！

どんな人も楽しめる「文化祭」をつくりたい

――今回は「文化祭」がテーマですが、皆さんはわたSHE祭をどんな企画にしていきたいですか？

Chie：どんな人でも楽しめる場にしたいです。私は大阪に住んでますが、入会当初は拠点もなくて、シーメイトさんとのつながり方がよくわからなかったんです。いろんな方とお話しするようになって、SHEライフが楽しくなりました。わたSHE祭もシーメイトさん同士がつながるきっかけになったらいいですし、あまりつながりを求めてない、自分のペースで進めたい方でも楽しめる場になればと思っています。

奈々：前回は自分がシーメイトさんとつながりたいと思ってましたが、Chieさんの話を聞いて、今回はシーメイトさん同士がつながる場にしたいなと思いました。シーメイトさんが新たなつながりをつくったり、ロールモデルを見つけたりして、一歩踏み出す勇気をゲットできたらうれしいです。

あにゅ：私も、一番はどんな人でも楽しめる企画になればと思います。テーマの「文化祭」も素敵ですよね。文化祭は舞台で主演を張る人もいれば、友だちを呼んで模擬店を回る人もいれば、放送委員のような仕事をしている人もいて、楽しみ方や関わり方は人それぞれ。わたSHE祭も、皆が積極的に楽しめるイベントになったらいいですね。

もよ：私は、参加してくださる皆さんがポジティブな感情を抱ける企画にしたいです！

――素敵な思いですね。聞いていて、頬がゆるんでしまいました。誰しも最初は自分がつながりたい思いの方が強いと思いますが、そこから皆がつながる場にしたいと思ったきっかけを教えてください。

奈々：前から思ってましたが、シーメイトさんはgiveをする人が多いじゃないですか。自分も最初の頃はgiveを受けて受けて受けて……私もgiveしたいマインドになったというか。だからキャリアプランナーにも応募したし、今回はもっとたくさんの人に、コンテンツやつながりの場を提供したい思いが強くなって……ごめんなさい、うまくまとまらないです。

一同：（笑）

――周りの人から勇気をもらえたのでしょうか？

奈々：そうですね……。まとめてくださりありがとうございます（笑）

ロゴに込めた思い・こだわり

――皆さんがロゴに込めた思いや制作時のエピソードを教えてください。

あにゅ：テーマが文化祭なので、わちゃわちゃ感を出したかったんです。あとは、縁日のロゴは落ち着いたトーンで綺麗な明朝体だったので、個人的にはあえて真逆を行きたくて。ポップさとゴシック体を意識しました。

Chie：あにゅさんが最初の段階からめちゃめちゃかわいいのを考えてくださって、直すところが何もなくて。すごい！かわいい！イメージぴったり！って思ってました（笑）。

あにゅ：めっちゃ褒めてくれました（笑）。

Chie：文化祭らしい楽しさとわくわく感に、親しみやすさも加わって、ほんまに今回の企画と合ってるなと思いました。

奈々：ロゴを決める前、タイトルなどについて全体で話し合ったときに出てきた「チェック柄、丸、線が折り重なる」などのワードをもとにつくってくれましたよね。「チェック柄の要素ないね」とも言われましたが、「字が折り重なってるところがチェックじゃない？」って（笑）。

あにゅ：奈々さんに言われて、「確かに〜！」と思って（笑）。

奈々：その話し合い自体もすごく楽しいです。一つのものを皆でつくり上げるのは運営から入る醍醐味ですよね！

――SHElikes、SHEbeauty、SHEmoneyの色がちりばめられていましたが、こだわって選んだんですか？

あにゅ：はい。けちゃさんとらみさんとも、「SHElikes、SHEbeauty、SHEmoneyがごちゃ混ぜになって、いろんなシーメイトさんに参加してもらいたいね」とよく話してたので、その思いも出せたらいいなと思ってました。

――ロゴをつくる楽しさやわくわくが伝わってきました！皆さんがわたSHE祭を通じてチャレンジしたいことは何ですか？

Chie：私にとっては、この運営に手を挙げたことが一番のチャレンジでした。せっかく参加したので、機会があればどんどんアウトプットしたいですね。これからも、クリエイティブの募集には積極的に手を挙げたいです。

奈々：私にとっては企画を考えるのもチャレンジだったので、最初クリエイティブか企画で悩んだんです。でも、縁日でも企画以外の運営メンバーが当日の進行をサポートしてましたし、私もクリエイティブ担当でしたが当日はフリートークのお部屋を一人で回しました。めっちゃ緊張しましたが、今回も当日の進行にチャレンジしたいので、チャンスをうかがっています（笑）。あとはロゴ班のリーダーも大きな挑戦ですね。最後まで頑張りたいです。

あにゅ：今までも趣味でクリエイティブをつくったり、デザインの勉強をしたりするのは好きでしたが、チームで意見を出し合ってブラッシュアップしたことはありませんでした。今回の経験を自分の糧にできたらと思ってます。ロゴをつくったときは皆さんからうれしい意見をたくさんいただいたので、私も遠慮せず積極的に意見を出したいですね。

――ありがとうございます。最後に、シーメイトさんに向けてメッセージをお願いします！

奈々：一番はツイートを拡散してほしいです（笑）。

一同：（笑）。それはほんとにそう！

奈々：縁日の課題でもあった「終わった後に自主企画の存在を知る方々」を少なくするためにも、シーメイトさん全員のお力をお借りしたいです！（笑）。楽しい時間を過ごせる企画が盛りだくさんなので、ぜひぜひ遊びに来てほしいです。

あにゅ：SHElikesに入ったばかりの私が実行委員に参加できるくらいどなたでも大歓迎なので、ぜひ気軽に参加してほしいです。ロゴはもちろん、Chieさんが考えてくれてるあしらいやnoteのバナーなど、かわいいクリエイティブにもぜひ注目してほしいです。

Chie：あにゅさんと重なりますが、交流が初めての方も、大人数があまり得意じゃない方も、一瞬でも来ていただけたらうれしいです。今回の運営メンバーも、縁日に参加した方とそうでない人が混ざり合いながら企画をつくってるので、当日もいろんな方が参加してくれたらうれしいです。あとはnoteやクリエイティブも徐々に発信してるので、それを読みながら当日を楽しみにしていてください。

もよ：わたSHE祭を通じていろんな方とつながったり、新しい自分を発見したり、何かを得てくださるとうれしいです。もちろん何より、一緒に楽しみましょう！

――皆さんが心を込めてつくったロゴを早くお披露目したいですね！ありがとうございました。

一同：ありがとうございました！

インタビュー担当：にゃこ、ばばちゃん
編集：Ryu、めいこ