立花孝志の背後関係を考える
裏金問題を告発した上脇教授(と、郷原さん)が
斎藤知事を告訴したみたいですね。↓
この告訴に関しては、
少し前から言われていたことで、
それを見越した動きもあって、
斎藤知事を勝手に応援していたという
「NHK党」の立花孝志が、
また怪しい物を出してきたわけなんですね。↓
県民局長の公用パソコンらしきものについて。
— Charley (@amatista_0) November 29, 2024
ファイルフォルダーでも「更新日時」はつくのになぜ「年」だけ?
全ファイルの更新日時が同じ、それも半年以上前なのはなぜ?
何より、動画でも中身非公表。
その上、入手経路が不透明。
これでよく本物と信じられるよ。#NHK党 #立花孝志を許すな https://t.co/PcSE4gDAg6
公用pcには
— 大津皇子 (@Prince_Ootsu) December 1, 2024
一太郎がインストールされてない
なので
公用pcでは
この文書を作ることができない
これは
私的メモリに保存していた
私的ファイルです https://t.co/8tmYtmfLI4
で、今日は、今日で、
「維新」の選挙をプランニングしているという
藤川晋之助という選挙プランナーと
「共闘する」とか言っているんですね。↓
この藤川さんは、
ドトールの鳥羽会長に頼まれているそうで、
こないだの東京都知事選挙の時にも
石丸伸二の選挙応援に関わっていたみたいなんですね。↓
"きっかけは、 都知事選の石丸伸二氏の選挙と件と同じく、
ドトールコーヒー創業者の鳥羽博道会長からの ご依頼で
高市氏の陣営をお手伝いすることになりました。"
https://www.senryaku.or.jp/?p=1576
"こうして藤川氏が 先の小田氏のほか、
元自民党政務調査会の職員などもメンバーに加えて、 陣容を整えた。"
https://www.dailyshincho.jp/article/2024/07030557/?all=1&page=2
ドトールコーヒーと創価学会との関係については、
以前に、石丸くんのまとめで書いています。↓
で、本人たちが宗教とは関係ないと、
否定しているというまとめも出てるんですが、↓
創価学会に関しては、こんな原則があるんですね。↓
そもそも「不偏不党」というのが、怪しいんですよねぇ。
斎藤知事の「一人ぼっち」発言もそうですが。
出口調査の結果にしても、あれは自己申告ですから、
不利になることは言わないでしょうね。
そもそもの話なんですけれども、
立花孝志が何で出てきたのかということを
考えてみたいわけなんですね。
公選法の
— 大津皇子 (@Prince_Ootsu) November 20, 2024
選挙ポスターで
堂々と
デマを書く
立花 pic.twitter.com/nLO99U8QJZ
これは選挙の時に貼られていたものなんですが、
それによると、登場する女性は10人以上ということなんですが、
公開したファイルだとかに名前があるのは、
智子という人だけなんですね。
しかも、この文面だと、
ファイルはまだ公開されていないみたいですから、
一体どこから出た情報なのか、ということなんですね。
まあ、証拠があるのに出さないでいるのなら、
他人のことも言えないと思うんですけどねぇ。
立花さんは、早い時期から
何か証拠をつかんでいたのかも知れないんですが、
他の人、つまり立花さんを信じてる人たちというのは、
立花さんが言ってるからという理由で
何となく信じていた人たちなんですよね。
ですから、同じようなことだと、
今回は合っていたとしても、
いずれ他のことで間違えると思うんですよね。
まあ、今までの勝率でみるというも
判断としてはアリだとは思うんですが、
立証主義ではないんですよね。
で、そういうことだと、
マスメディアに対しても
「立証主義ではない!」 という批判はできないんですね。
つまり、ネットもマスコミも権威主義だと、
結局は程度の問題ということになってくると、
長いことやってる朝日新聞だとかには
絶対に勝てないわけなんですね。
仮に、斎藤さんや片山さんが
ネット界の著名な活動家に 協力を依頼するとして、
立花さんを選ぶかな、 ということなんですね。
都知事選挙の時に 面白いポスターを貼って、
世間から白い目で見られている人に
わざわざ頼むとも思えないんですね。
斉藤さん寄りの人たちがリークをしたとすると
選挙で応援されて不利になるような人には
ふつうは頼まないと思うんですね。
そして、斎藤知事は、
当選してすぐに SNSの規制をする
と宣言しているんですね。
これには立花さんという人は
好都合な人だったと思うんですが、
何かおかしいと思いませんか?
マスメディア批判というのは
正確性に対しての批判じゃないんですね。
「報道しない自由」だとか、
「印象操作」とかいうのなんですよ。
まあでも、こういうのは
どっちもどっちなところはあるんですね。
テレビだとか、 その親会社の五代新聞は書かなくても、
週刊誌だとかでは、 たまに書いてあったりするんですよ。
どんなことかというと、
創価学会のスキャンダルとかですね。
ネットの有名な人でも、
創価学会の話題は、
ほとんどの方が 一度も触れていなかったりするんですよね。
サイト内検索をすると、これはわかるんですけどね。
当然、伝え方にも
バイアスがかかっていたりもするんですね。
ファイルが本物なのかは、現時点では不明なんですが、
仮に、局長が不倫関係にあったとした場合でも、
都合よく利用された、 という可能性はあるとは思うんですね。
県庁舎の建て替え問題も糸口が見えない中で、
残りの任期はあと1年でしたから、
「維新」のネタ元の小泉さんの手法にならって、
こういうことを考えたとしても
おかしくはないと思うんですね。
公明党を作った創価学会の池田大作は
こんなことを著書に書いて残しているんですね。↓
"真に民衆が幸福生活を営んでいける
理想社会を実現するためには、
正法を広宣流布する以外にない。
しかして正法を広宣流布するには、
国家諌暁して謗法を禁じさせねばならない。"
"主権在民の現代における公場対決とは、
選挙にほかならない。"
https://watabeshinjun.hatenablog.com/entry/2023/02/21/000000
「謗法」というのは、宗教への批判なんですが、
この場合は、創価学会に対する批判ということですね。
それを無くすために、政治の世界に入って、選挙で勝って、
法律で規制しなくてはいけない、と主張しているんですね。
そして今年の年初にも、こんなことを書いていたみたいなんですね。↓
ネットでの誹謗中傷の相談増。 言論の暴力は社会悪。 決して許さぬ思潮を https://seikyoonline.com/article/D777D3F26871DA92979EFB2D0C7E7096…
以前にも書いていたように、
こういう誹謗中傷だとか、ネットの言論規制に
一番熱心なのが、公明党・創価学会なんですね。↓
これはいいニュースですね。↓
維新が反対したみたいですね。
一方、国は、↓
選挙とSNSの運動について。
— YOKO (@granamoryoko18) December 3, 2024
村上誠一郎、総務大臣の答弁、
テロップつけましたー!#国会を見よう pic.twitter.com/DAuDG6jngx
2024年12月5日追記
公用パソコンの中身の情報について、
立花氏はユーチューブで
「もともと週刊文春に2カ月くらい前から
(県関係者が)情報提供していたと聞いている。
パソコンの中身を見せると言ったら、
(文春側に)1週間以上ほったらかしにされて、
それで僕のところに来たという話」と説明した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f737c4a2d67c7d5c4de9492077190a0512688f64
2024年12月8日追記
【衝撃】公用PCの中身、稲村陣営から提供されたことが判明する https://t.co/0AymVXSP5y @YouTubeより
— 立花孝志 泉大津市の市長になりたい人 【NHK党党首】 元国会議員 真実を発信する正義の人 (@tachibanat) December 7, 2024
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「立花さんがそう言ってる」
っていうだけの動画なんですね。
証拠というのは、
「動かぬ証拠」以外は意味ないんですよね。