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医学部編入:面接対策2-shellyが実際にやったこと-

こんにちは!
shellyです。

今回は、
shellyが実際にやった面接対策について
記載したいと思います(*^^*)

shellyは、1年目の受験で2つの面接で大敗北。
2年目の受験で、大分と群馬から最終合格をいただけました。

1年目は正直、面接、というものに対する
意識が非常に薄かったと思います。

どれだけ準備をしたらよいのか
どんな返答をしたらよいのか

よくわからずに臨みました。

そして、大敗北したことにより、
2年目にその経験を活かすことができました。

2年目にやったこと。

それは、

面接の練習を
しまくる

ということです。

具体的に、何回やったか、といいますと、
筆記の合格発表があってから
面接の前日まで
毎日、やりました。
文字通り、マイニチです。

なので、1校につき、
14回くらい(それ以上?)
やった気がします。

(ちなみに、面接練習の相手役をしてくれたのは
受験仲間たちです。一生、感謝してもしきれません。)

そして、
ここにおいて
とってもとっても
大事なことは、

模擬面接をして、
やりっぱなしにしないこと

です。

上手く回答できなかったこと
フィードバックもらったこと

これらを元に、
再度、回答を練り直します。

この時、
一人で練り直してもいいのですが
出来れば、
誰かと一緒に練るのをオススメします。

私の場合は、
常に夫に相談し、
これで変ではないか?
理屈が通っているか?
論理的であるか?
というチェックをしてもらっていました。

私自身、
論理的に物事を組み立てることが大の苦手でした。

論理的とは、どういうことなのか?

さえわからなかった状態です(笑)

こういう場合は、
ロジカルに強い人の力を借りて、
徹底的にたたき上げてもらう
のが良いです。

具体的に私がやってもらったことは、

この質問に対して、この回答で変ではないか?

という確認をします。

そうすると、ロジカルに強い人から、

・その単語を使うなら、その単語の定義を自分の中で持っていないといけない。どういう定義なの?言える?
・”頑張ったこと”とは、継続的に何かに取り組んで、その成果が実ったこと、であるため、そういったエピソードを使った方がいい。今のエピソードでは、頑張った、という内容になっていない。

などのアドバイスをもらいます。

じゃあ、これは?これはどう?

というのを繰り返し、
ロジカル仕様に、回答を練り上げていきます。

そして、
その新しい回答を、
次の面接練習で練習します。

これを、
毎日繰り返していたわけです。

あぁ、
今、思い出しても、
辛い日々でした(笑)

どうすれば、論理的な回答になるんだー!!
私にそんなエピソードも脳みそもないわーー!!

と、泣きそうになりながら、
床に臥せる日もありながら、
とにかく、毎日やる、と約束した仲間がいるため
強制力を働かせて、
なんとかやっていました(笑)

あ、
ちなみに、こういった練習が不要な人もいます。
何もせずとも、
受かる人は受かります。

これは、
どちらかというと、
面接で何度も落ちてしまった人や
面接の経験がなく、不安がある人向けの対策だと
思います(*^^*)

そんな方々の
参考になりましたら幸いです(*^^*)


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