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川畑の過去③)何もない若造が独立できた理由は…

大学卒業直前まで、川畑はアムウェイで成功すると心の底から信じていました。


そして、説明ゼロで手当を一切出さなず、ブラック研修を強要するリラクゼーションの会社に腹が立ち

勢い余って、研修初日に内定を蹴ってしまいました。



「大丈夫、僕、アムウェイで成功するから…。」

違うか🤣笑


そして川畑は、フリーターになりました。

しかし、最強の起業法だと思っていたアムウェイが、自分に合わないと知り、社会人1年目にして、ただ成功を夢見るフリーターになってしまいました。


こうやって客観的事実だけで見たら、本当に将来が不安でならないですよね笑

しかし、当時の川畑は、それでも自分が成功すると信じていました。


「大丈夫、僕、成功するから。」

と、相変わらずメンタルだけは五条悟のままでした。

(ちなみに川畑、呪術廻戦は1回目だけ見てハマらず、挫折しましたw)


しかし実際は、お金に変える方法を何1つ持っていない、ただの若造だったんですけどね🤣

ただの勘違い少年でした。


そこから川畑は、とにかく暗中模索の日々でした。


稼ぎ方を学ばないといけない。


そう思い、何人かのメルマガを登録し、1万円〜2万円程度のビジネス教材をいくつか購入して、

ノートにビッシリと埋めながら勉強していきました。


また、自分でWord Pressを立ち上げて、調べたことをまとめて、書いてみる…。

というのを、毎日更新でやっていました。


でも結局、専門性がないので、アクセスも集められないし、仮に集まったとしても、そこからお金を生み出すことができずにいたのです。


川畑の友人に、アフィリエイトで稼いでる人がいて、すごく親身に相談に乗ってもらっていたのですが、どうしてもトレンドアフィリというものが肌に合わず、それは全く続きませんでした。


当時川畑が思い描いていた成功に、一向に近づいている手応えを感じませんでした。


ダメだ。

誰かに相談しないと…。


1人での試行錯誤に、限界を感じていました。


そんなある時、1000名以上の起業家を支援した、大御所コンサルタントさんのメルマガを登録したのです。


そのコンサルタントの名前は、「金子吉友」さん。

川畑が金子さんのメルマガに登録した日、ちょうどある募集をしていたんですね。


「起業したいけどお金がない20代の人へ。インターン生として起業塾を手伝いながら学んで、起業を志しませんか?」

と。


え!!

これ俺のためにあるやん!!!


そう思い、ソッコーで応募。

金子さんにセミナーで招いていただき、終了後に面接。


面接の最後に、

「起業塾にどんな貢献ができるか、起業塾の説明会の動画を見てもらって、10分間のプレゼン動画にまとめてください。」

と宿題を渡され、帰宅。


バイトも急遽休みを入れて、1日かけてめっちゃ必死に考えたんですよ🤣

そして、練り込んだ動画を提出し、見事インターン生として採用していただきました。


金子さんとの関わりは、ここから始まったんですね。


そこからは、起業塾の動画を見て勉強しながら、毎日facebookグループに大量にされる投稿全てにコメントを付けていく日々が始まりました。


バイトをしながら結構ハードだったので、9時に寝て2時に起き、そこからできる限り作業をしてから出勤する、、、

というライフスタイルを試してみたり、とにかく目まぐるしい数ヶ月間でした。


でも川畑は、辞めたいとか、辛いとかいう気持ちはなく、とにかく成功したい一心だったので、がむしゃらにやっていました。

(なんか今の方が、スマートに物事を進めようとしてるな〜と、ふと思いますね🤔初心に帰るって大事ですね🤭)


この起業塾ですが、主に受講生に直接フィードバックする講師は金子さんじゃなかったんですね。

(金子さんは、上位コースに入ると直接関わってくれる、という設計でした。)


この時、直接フィードバックしてくれる講師の方から、

「川畑くんは、文章だったらいけるんじゃない?」

ということを言っていただき、

「え!僕が文章ですか!?😳」

と、めちゃくちゃ驚きました。


だってですよ?

国語、苦手だったんですから🤣

特に本を読むタイプでもないですしw


でも、その起業塾に参加されてる同期の方、何名かとお話をしていくうちに、

「あ、確かに文章だといけるかもしれない。」

と、納得するようになりました。


何で起業したらいいかわからない。

「とりあえず、起業コンサルタントとかカッコ良くね?」

ぐらいにしか思っていなかった川畑に、方向性が定まり、一気に視界が広がっていきました。


そこから、ずっと金子さんとお仕事をさせていただくようになりました。


その後は、金子さんの会社のマーケティング業務に携わり、3年の修行時代を経て、webマーケティング・ディレクターとしてのキャリアを積み、現在はプロのマーケターとして、食べていけるようになりました。


こうして振り返ると、ひじょーーーーに!!危なっかしい道のりだったなぁと思います🤣

なんとかご縁に助けられながら、ここまで来れて良かったな〜と、ホッとしていますw

アムウェイを抜け出すキッカケをくれた方や、金子さんとの出会いがなかったら、今頃どうなっていたか…。


考えただけで、ゾッとします😨


僕はたまたま運が良かっただけなので、他の人には僕みたいに、大学卒業直後に内定を蹴る人生はオススメしませんw

やっちゃダメw

最初は就職した方がいいw


ただ、こう振り返った今思うことは、川畑は昔から「ガツガツ動いて、とにかく年収上げるぞー!」というノリが苦手でした。

それよりも、「自分らしく働く」「自由に生きる」

この2つの方がより重要で、年収と自分らしさを両立させる生き方を大事にしたいと考える人間なんですね。


なので、体育会出身でありながら、男性脳バリバリの営業スタイルが苦手です。

それよりも、見込み客から自発的に仕事をお願いしてくれてい、その上で、僕たちもやりがいを持って働けるようなビジネスを、理想だと考えています。

この考えは、昔からあったんですね。


だから今でも、「自然と売れる」を意図的に起こすために、自分のビジネスも、クライアントのビジネスも綿密に設計するようになったんだと思います。


というわけで、以上3部作に渡る、川畑の過去ぶっちゃけ赤裸々トークでした🤭


楽しんでいただけましたか?

今回の3部作は、どちらかというとノウハウ系というよりは、川畑の過去話を楽しんでもらえたら嬉しいな

という意識で書いてみました😊


少しでも川畑の人となりが伝われば、とても嬉しいです。


ではでは!

身長193cmマーケター

川畑

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