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【忘備録】椅子2

椅子の話題を書いたあと、椅子の企画展に行った。 椅子について調べることや家具屋で目にすることはあれど、椅子の展覧会に行ったことはなかった。 絵も宝物も、何に対してもだが実物を見ることは良い体験になる。 あまりの良さに椅子に取り憑きそうになった。

    • 【忘備録】椅子

      人間椅子とか椅子人とかではなく、椅子。 昨日読んだ雑誌たちのおかげでまた椅子熱が再発している。ドアやノブも勿論いいが、椅子。 家の中に複数あってもいいかなと思えるもの。 あまり物が多すぎるのも全てを把握して愛しきれなくなってしまうのでそんなに量は持てないがあると眺めていいなと思うくらいにはあると嬉しい。 ごてごてしたものもそこまで好きではないが、倉俣史朗のミス・ブランチのようなものも好きだ。有名どころだが、あのちょっとチャッチーにも感じる愛嬌はどこか、ウィリアムモリスの

      • 【忘備録】雑誌

        今日は本屋に行った。 Casa特別編集と最新号、&Premiumの特別編集。 これらを頭に入れる日になった。 小説本は今読み始めてしまうとそればかりになってしまうと思い今回はなるべく目に入れないようにした。 パラパラとめくったのは「芸人雑誌」。 こちらは人とレイアウトが面白く芸人さんの空気に合った雰囲気になっている。 NHKの岸辺露伴のドラマを見た人は、能力を使った時にその人に合った本になるあれが一番近い印象だ。原作漫画やアニメよりドラマの方が印象が近い。 芸人雑誌はv

        • 【忘備録】白って

          200色…は置いておき、白だけで表現できるといいなと思うことが多々ある。 完全な白(255,255,255)ではない白と認知されるもので描写された絵を見ると彫刻のようで心惹かれる。 彫刻といえば一番好きだった美術館、ヴァンジ彫刻庭園美術館が形を変えるために蛹になっているようだ。「サラダとまほうのおみせ」のようにより素敵な場所になったら嬉しい。元々の展示が好きなだけあり、寂しさを隠すことはできないがこれを機にヴァンジを知る人が増えたらいいと思っている。

        【忘備録】椅子2

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        記事

          【忘備録】靴

          靴。最近は大きなサイズの靴のデザインが多少店頭に並ぶようになったものの安定して履けるサイズの靴がない。 靴を選ぶという選択肢がそもそもあまりなく、履けるものがあればそれを購入することが多々ある。 日本人の基本サイズのものを単に大きく同じデザインにすると、装飾と装飾の間にあまり自然ではない隙間ができてしまいバランスが良くないことが多い。 つまるところ、小さいサイズそのままのデザインにすると可愛い印象にはなりにくいのだ。 加えて左右のサイズ差があるせいで片方の足は合えど、もう片

          【忘備録】靴

          【忘備録】光る君へと外科医エリーゼ

          まさか某ゼミで見た!現象がここで起こるとは… 今週の光る君へを見ている時に、この症状何処かで見たと思い脳内検索をかけていたところ冒頭の外科医エリーゼだと気がついた。 もっとも道隆の死因をしっかり知っていれば最速で辿り着けたのだが、いかんせん詳しくないので史実を比べながらフィクションを楽しみながら歴史を学ぶという楽しみ方で楽しめているというところもある。 縦長の漫画を片っ端から人気作品にとりあえず触れるようにとしていたらいつの間にか153作品を読んでいたらしく驚いていたとこ

          【忘備録】光る君へと外科医エリーゼ

          【忘備録】必殺仕事人の新幹線

          先日、映画村に行った話を書いたがその時映画村の塀の向こう側に電車が走っているのを見てXで以前話題になった必殺仕事人の新幹線と並走するシーンを思い出していた。 「邪魚隊」のポスターがインフォメーションを抜けて映画村の入り口に貼ってあったのも驚いた。というのも「漆黒天」でムビ×ステ(映画と舞台の組み合わせ作品群)というものを知り、それの系譜だったからだ。 「漆黒天」(映画)は映画村リニューアル前に撮影していたので、今回初めて現地に行ったがちょうどリニューアル後になってしまったの

          【忘備録】必殺仕事人の新幹線

          【忘備録】The Truman Show

          ここ最近FAで立て続けに違うジャンルでThe Truman Showのパロディイラストを見て驚いた。 第四の壁を超えてくる話も劇中劇も好きだから触れる作品がパロディしやすいような作品に触れているのか、それとも最近その傾向のある作品数が多いのか。真相は分からないが、同じ作品に触れたときに同じ映画を見たことのある人だと分かるのが嬉しい。

          【忘備録】The Truman Show

          【忘備録】背景

          今日は映画村に行ってきた。 建物からする木の香りや障子の香りが新しさを感じさせるのに、目の前にある建物はあたかも昔からそこに建っているかのような風貌をしていた。 汚しが果てしなくらしさを演出しており、あまりに良かったので思わずかなり近づいて見てしまった。 建物と建物の間の感覚は狭く、昔であればそうだったのだろうと思うようなセットが面白かった。 スタンプラリーを開催しており、それに参加したおかげで普通に遊びに行っていたら入る勇気がない場所に入ることが出来た。 もちろん立ち入

          【忘備録】背景

          【忘備録】キャラデザから下書きまで

          魚モチーフのキャラクターの初期案。 大雑把な立ち絵のデザイン案3種 デザインを固めていく途中(下書き) 形を整えていく。デザインも整える。

          【忘備録】キャラデザから下書きまで

          【忘備録】

          今日のnote

          【忘備録】

          【忘備録】光・ライティング

          今まで演劇の地方の公演などを見る機会に恵まれていたように思う。 年に一度はやってくる劇団を見ていた。もしかしたら他の学校や地域でも当たり前にあった話なのかもしれないが。 初めて観た大きな劇場は劇団四季だった。 それを見る前は小さなステージの上での演劇を読んだことのある本たちの脚本で演出を楽しむような楽しみ方をしていた。 劇団四季を2階席から見たためか装置や配置の統率の高さには感激したものの、何かぼんやりとした気持ちで通り過ぎてしまったのを覚えている。 そしてしばらく時間が

          【忘備録】光・ライティング

          【忘備録】VRLIVEの演出

          今までただ見るだけだったが、ふと仕組みがどうなっているのかが気になり軽く調べた。 unityのAnimation制御などを使って作れるようなことが書いてあった。 偶然演出について調べているうちに辿り着いたサイトがある。 https://gallery.styly.cc STYLYというXRのプラットホーム。 YouTubeは動画を投稿・閲覧するサイトであるが、VRなどの作品を投稿・閲覧するサイトだ。 こちらのキヌさんのliveで初めてVRライブというものの衝撃を受けた

          【忘備録】VRLIVEの演出

          【忘備録】塗り

          一枚絵を描くときに塗りのパターンを複数用意しているが、できれば描けるパターンを増やすために資料を集めているが方向性に悩んでいる。 絵なのに眩しさを感じる塗りがここ数年見かけるようになり再現をしてみたいと思いつつ進めている。

          【忘備録】塗り

          【忘備録】新しいAIボイチェン、Supertone Shift

          自分が聞く限りではマイクにノイズがなくなった!嬉しい!多少環境の問題で乗るノイズはあるが、それを差し引かずともやはりクリアになった。 新しいBlueのsnowballが到着したついでに新しいことを覚えようとyoutubeの波に乗っていた。 そして見つけた「Supertone Shift」いわゆるボイチェン。 今年の4月15日、つい4日前にオープンベータ版が公開された。 HYBEという会社の傘下にあるSuoertoneという企業が提供している。 HYBEとはなんだ?というとB

          【忘備録】新しいAIボイチェン、Supertone Shift

          【忘備録】曲の連想ゲーム

          新曲が上がっていたので久しぶりにLindsey Stirling(ヴァイオリニスト)の曲を聞いた。 声が入るイメージがなかったので少し緊張したが、素敵な声の方とのコラボだった。 Royal & the Serpent(上記動画の歌っている人) 優しい歌声からの連想で Portal(ゲーム)のED曲「Still Alive」を思い出し、数珠のようにPortal2の「Now I Only Want You Gone」を思い出した。 個人的にとても好きで思い出した時に聞きにいく

          【忘備録】曲の連想ゲーム