主体性の幸福(1) 老人ホームの研究
スタッフによる連載コラム「主体性の幸福」をお届けします。
前回の記事はコチラから。
「主体性の話ってすごく面白そう」と思ったきっかけは
恩蔵絢子『脳科学者の母が、認知症になる』という本。
祖母が認知症なので、私、このテーマには常にちょっと興味があります。
ぱらぱらっと目次を見ていたら
「主体性の感覚と幸福」という文字が。
エレン・J・ランガーが1976年に発表した
老人ホームでの心理学実験が紹介されていました。
(のっけから赤ちゃんの話じゃない!ですが、、
「お世話