読んだよ🤯『アイデアのつくり方』
本書はアメリカで1940年に、日本語バージョンは1988年に出版された。昨年度2022年にも78刷された、物凄い記録が残ってる一冊。
一見して薄べったい本だけど、今まで仕事中にやるべきことや自分が何年かかってついに分かってきたことをすべて書いてある。本当に基本中の基本と思うので、本気でおすすめです。
正直に言うと読んだら心の中にすごく悔しかった。。。
この本は私生まれた前もう出版されたのに、
なぜ今さら読んだのよ!!
なぜ高校の時から日本に来るまでの10年間でこの本の存在を知らなかったよ!!
なぜよ!!
なぜよ!!
なぜよ!!
心の中でそういうふうに叫び😭
アイデア作り実はコツあると思う。自分の場合はこんな感じに
step01)手を動かす前にまずはリサーチとか、資料収集とか、いわば現在会社使ってるツールのベンチマーク作り
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step02)ヒントを探すために、資料をちゃんと読ってから、中で関連性ある物を探すとか、考えるとか
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step03)定時に退勤して何も触らないで一晩を寝かせて(寝る時に、お風呂時に、お酒飲む時にだけに考える)
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step04)ひらめき、方向性確信できる、プランを立てる
まぁやり方はきっと人それぞれだけど、この一冊すべて収まることができると思うので、おすすめです。
日本に来て良かったと思い始めるのは、台湾の新聞社に美術編集として在籍してた時、そんな考えるとリサーチの余裕がないです。
法律のルールで夜の仕事は色々制限がある、例えば基本的に夜出勤の手当ある以外は、正社員なのに時短で、普通の方より2時間減って6時間ですから、夜中印刷〆切のラインがあった上に、ニュースがいつか入るかどうが分からないし、常にスタンバイの姿勢を持ちなきゃ、ニュースが入るとすぐ動かせるようになる。切り抜き3分5分で終わるとか、この日最後の大きなニースのために急にレイアウト変わるも日常茶飯事です。
考えるより、スピードと柔軟性は大事の方向ね〜
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