アフタートーク付き上映 開催のお知らせ
10月27日横浜シネマリン『狼が羊に恋をするとき』上映後にトークイベントを開催します!
本作の舞台となった台北の南陽街は予備校の集まる場所として有名ですが、台北という大都市においてどのような文脈を持ち、どのような歴史を辿ってきたのでしょうか。近代台湾の都市史を研究する三文字昌也さんに、南陽街を基点に都市台北を深く読み解いていただきます!
劇場:横浜シネマリン
日時:10月27日16:40回上映後
登壇者:三文字昌也さん(都市デザイナー、合同会社流動商店共同代表、東京大学特任研究員)
トーク:台北・南陽街から始まる 台湾都市のディープな読み解き方(仮)
都市デザイナー。博士(工学)。東京・文京区を拠点に、都市と建築の設計をする合同会社流動商店の代表をしながら、東京大学大学院で台湾の都市生活施設と都市計画、台湾夜市を研究しています。その成果(?)を活かし日本各地で台湾夜市遊戯の屋台を展開する活動もしています。一般社団法人せんとうとまちでは日本の銭湯の保全再生や活用に携わり、銭湯山車巡行やアジア都市透視展といったアートイベントの発起人でもあります。
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