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【ジブン株式会社経営】SWOT分析

おはようございます。

今日は木下斉さんのVoicyに刺激されてジブン株式会社経営のSWOT分析をしようと思います。


SWOT分析とは

SWOT分析は、何かを分析して理解するための手法です。具体的には、ある組織や企業、もしくは個人の強み(Strengths)や弱み(Weaknesses)を見つけることや、外部環境のチャンス(Opportunities)や脅威(Threats)を把握することができます。

例えば、あなたが小さなお店を経営していると想像してみましょう。SWOT分析を行うことで、お店の強みや特徴を見つけることができます。例えば、「地元の人たちに愛される味」という強みがあるかもしれません。また、自分のお店の弱みや改善点も見つけることができます。例えば、「店内のレイアウトがわかりづらい」という弱みを把握することができるかもしれません。

そして、外部環境もSWOT分析で把握することができます。例えば、「新しくできたショッピングモールが近くにできた」というチャンスを見つけることができたり、「競合店が増えている」という脅威も把握することができます。

このようにSWOT分析は、自分や組織の状況を客観的に評価するために役立ちます。その結果をもとに、強みを活かし、弱みを改善し、チャンスをつかみ、脅威に対処する戦略を立てることができるのです。

SWOT分析図

私個人のSWOT分析をしてみました。

外部環境があまり思いつかなかった

内部環境は私個人の資質や能力になります。外部環境は社会や市場などの外部の要因です。

私の場合、技術力や経験が深く自信がありますが、技術力が深いものの細くて応用が利きにくそうです。

クロスSWOT分析とは

SWOT分析で挙げた項目はあくまで「状況」であり、戦略や戦術ではない為、ここから4要素の内容を掛け合わせて現状を把握・分析します。


クロスSWOT分析

自分に置き換えて考えてみると下図のようになりました。

技術力を活かしつつ幅を拡げる戦略に

やはり、気づいていたもののいきなり新しいことをするよりも、今の技術力を軸にして徐々に仕事の幅を拡げるのが堅実かつ将来の不確実性に対応できる戦略のようです。

漠然と考えるよりもフレームワークを使って網羅的に見える化することで考えがまとまりすっきりしました。

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