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近況報告などなど

こんにちは。

前回のnoteで、3月からある場所に通うかもしれないーなんて書いてましたが、無事に願書が通りまして、3/2から(まさかの自分の誕生日から)Webの勉強をしに行くことになりました。
場所は両国です、はー、どすこい♡

今さら何を勉強すんの?って感じかもしれないけれど、興味持ったことを、何歳から始めてもいいと思うし、独学でやるより教えて頂ける機会があるなら使わない手はないなぁと。

ってことで、3月から忙しくなるので、平日に遊びたい!(こら)
今のうちに!ゼェハァ!
お誘い待ってます!←なぜかnoteに書いちゃうw


話変わって、

昨日読んだ雑誌エクラのインタビューで田中圭くんがこう言っててね

自分が演じた作品で皆さんの心がつながっていく、それがこの仕事のおもしろさですしやりがいを感じています。でも、働いていなくても特別な才能がなくても、人が集う場を作ることはできると思います。どうすればいいのか?それはやっぱり、人に興味を持つことじゃないでしょうか!

わたし自身は人が集う場を物理的には作れないけれど、人は好き。
だけど、ぐいぐい相手のことを知りたいとは思わないし、相手がする選択にアレコレ口を出したりジャッジしたりは興味ない。
人が好きっていうのと、人のことをアレコレ知りたがったりジャッジするのは全く別物…というか真逆だなぁとすら思います。
(だから芸能ニュースとか誰と誰が不倫しただのなんだのとかはこれっぽっちも興味ないし何も感じない)

そんなことを考えつつ、昨日はとある素晴らしい映画を観に行って(感想は改めて書きます)、その帰りに地元の餃子屋に入って、カウンターで餃子とビールをキメてたら。

右隣の席におじさん(声で判断するに60代)が座って、その右隣のおじさん(声で判断するに50代)に急に身の上話を始めたんです。
「わたしは、この辺で上の子が生まれたんですよ。もう35年以上前になるけどね。妻はどこだっけな、えっと隣の、あ、平井?違うな、小岩の図書館で働いててね。小さいアパートで一緒に暮らし始めてさ。この辺も変わったね。すっかり綺麗になって」

その身の上話を、地元出身の50代のおじさんがちゃんと聞いてあげて、地名があやふやなところとかをフォローしてあげてるの。すごいいい人で。

わたしも頭の中で、ん?そんな名前の公園あったかな?
あ、それは西葛西の公園じゃないか?みたいに、餃子そっちのけでおじさん二人の会話に夢中になっちゃいました。

「子供と遊んだ公園、明日行ってみようかな」って話してたな、おじさん。
そのおじさん、多分、もうこっちには住んでいないし、多分東京に来るのも久しぶりな感じでね。
どんな理由で来たのかはもちろんわからないけれど、餃子屋のカウンターで急に話しかけて話した人がさ、優しい人で良かったよねって思いました。
あったかい。

わたしが「人が好き」だなって思うのはこういう時です。

前にも行きつけのお店で隣に座ったおじいさんが北関東の方で、「がんセンターに検診に来たんだ。胃が小さくなっちゃったからあんまり食べられない」って言いながらも、色々頼むわけ。色々食べたいんだよね、気持ちは。
でも食べられないから、わたしに頼んだもの半分くれてね。

その時も、人が好きだなって思いました。

って、なんの話かよく分かんなくなっちゃったw
そういう日もあるよね、ってことで。

最後まで読んでくれて、ありがとう!
では、また!

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