おらが村、ハムドク
アニョハセヨ。済州島旅の続きです。
前回まではこちらのマガジンにまとめてあります。
朝、「チェックアウト後に車を停めておいてもいいですか?」とホテルの人にpapagoを見せながら聞くと「もちろんですよ!(英語)」みたいな反応だったので、ありがたく車を停めさせてもらって散策しました。
町というには小さくて、村というにはスタバとかオリヤンもあるし、里(韓国語での)というのがやはりピッタリな雰囲気。
いやぁ、立地も良いし地下に駐車場もあるしホテルの人も普通ににこやかだし併設コインランドリーは500ウォン30分でカラッカラに乾くし。館内の強烈な芳香剤以外はとても良いホテルでした。
では、2泊したらなんだか愛着も沸いた”おらが村ハムドク”をちらっと写真でご紹介しますね。
で、これ、『サムダルリへようこそ』のサンドのお店のロケ地じゃない?って写真を一生懸命撮ってみたんだけど、違ったら開店前の店を熱心に撮る怪しい日本人中年夫婦でしかなかった。
壁画がどれもかわいいんだけど、これが特に可愛かったです。
海女ちゃん。
海水浴場の隣には公園もあって、韓国でよくある運動器具一式と、足つぼコーナーと軽くウォーキングできるトラックがあって、アジョシアジュマたちが歩いたり運動したりで賑わっていました。
で、ここは、おっしゃれなフィルムカメラのお店なんですが、オープン時間になって開かないので諦めました。
歩いているときに目に入る看板も可愛いのが多いです。
最後に朝ごはん兼昼ごはんを食べます。
済州島四食目:メセギカルグクス(ボドゥナムジプ)
[NAVERマップ]
제주 제주시 신북로 540
こちらの立派なビルの1階にあるカルグクスのお店です。
店内広くて綺麗です。
オープンしてすぐに行ったのでガラガラでした。
こちらが、メセギカルグクス。
ドーン!と出てきました。どんぶりの大きさ伝わらないわね。
ちなみに、”メセギ”とはこの、まとわりついてる(言い方)海藻のことで、日本にもあるらしいんだけど、食べないみたいです。
美味しかったけどな。
お腹も満たされたので、ハムドクに別れを告げて、旧済州に向かいましょう。
それでは今日はこの辺で!
最後まで読んでくれてありがとうございます!
では、また!
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