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自分の知らない世界との架け橋

こんにちは。
暑いですね!どうしたんだ!ってくらい暑い。
皆さま、体調崩されてませんか?

さ、今日はバンタンの話をしようかなと思います。

バンタンが新しい活動方法になってから早半月なんですが、なんか情報過多じゃございませんか?

グクとチャーリー・プースのコラボ曲に始まり、テテちゃんはパリでCELINEのファッションのお仕事、ホビたんは新しいアルバムで深夜に怒涛の魅惑的コンセプトフォトだし、ナムさんは美術関係のPodCastで、キムソクジンは上半身裸、、、と。
ねぇ、、、、休ませて、、、。
Chapter2すごいんですけど。

そんな中、今朝起きたら、何やらTwitterに不穏な雰囲気が漂っていました。
どうやらアフターパーティーに参加したテテちゃんを非難されている方がいるようでした。
何やっても非難する人はいるんだけど、今回は「自分の知らない世界怖い」が前面に出ていた非難に感じました。
自分の知らない世界に行ってしまったっていう寂しさもあったのかな、と思います。

人間って、自分の知らない世界のことって、防御本能もあるから構えて入りますよね。
ファッション業界に詳しい方がツイートしてくださっているのを読んで、あぁ、アフターパーティーも仕事なのね、って分かると少しは落ち着いた方もいるんじゃないでしょうか。

わたしは、モデルさんたちとのお写真や会場の雰囲気とかよりも、帰国時にWeverseにアップした「お土産」の写真がキム・テヒョンという人を物語っているなと思いました。
あの星空(というか宇宙でしたね)の写真を見たときに、あぁ、彼は世界をこんな風に見ているのかもしれないな、って。
だから、あの宇宙の写真を見た後に、アフターパーティーの写真を見ても何も思わなかったです。もし、その順番でアミたちが見るだろうと分かっていたとしたら、本当にテテってすごいなって。
無意識にせよ、意識してやったにせよ、とても賢いです。

なんか、ポヤポヤしているとか、話し方がおっとりしていたりで(バンタンの他のメンバーが早口多めだからだと思うけど)勘違いされたり、彼自身もそういうキャラクターを作っているところがあるんじゃないかとも思うんですが、実はとっても周りをよく見ていて、自分に何が求められているのかを瞬時に察知して動く、台本なしの役を演じる役者のような、そんな人だなって思うんです。
今回は、CELINEの求めるものを完全に体現してたんじゃないでしょうか。

ラジオの周波数を合わせるように、相手の求めるもの、雰囲気に自分をうまくチューニングして魅せる。とことん魅せる。
今回のパリのキムテヒョンにそこの才能の凄さを見ました。
世界中の映像関係の方からラブコールが来るのも理解できます。
顔面のかっこよさだけじゃないものがプロの方達にはちゃんと見えているんだろうなって。

Chapter2はバンタンが架け橋になって、わたしたちに知らなかった世界をどんどん見せてくれるものでもあるんだろうなと思います。

知らない世界は怖いと言って、その扉を閉じてしまうこともできるし、面白そうだと一緒に楽しむこともできる。それは私たちの自由です。
でもせっかくなら、わたしは、彼らが見せてくれる新しい世界を一緒に楽しみたいなと思います。

私事ですけど、わたしもいま某ハイブランドが絡んだお仕事に足の小指くらいだけ突っ込んでますけど、お客さんの雰囲気が全然違いますよね。
特に、招待されて来るお客様たち。
ハイブランドーーーーって感じです(語彙力失った)。
面白いです。普段そういうのにご縁がないから。

わたしは、せっかくだから、面白がりたい。
Chapter2の彼らが見せてくれるもの、新しい扉を一緒に開けて、上半身裸になっちゃって、面白がりたいです。
今は、ホソクさんが何をぶっ込んでくるのか、ドキドキしながら待っています。

さ、今日はジンペンのわたしが、ほぼテヒョンさんについて語る、という珍しいブログでした。
ジンペンだけど、オルペンだなぁって、しみじみしちゃってます。
Chapter2はさ、オルペンはただただ忙しいよね。
どうしたらいいのー!

ではでは、また!
暑いので、ほんと体調には気をつけてくださいね!

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