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あなただけの物語(27)

こんにちは!
あっという間!もう4月!
今日から新生活が始まった方も多いでしょうかね?

新しいことを始める時、ワクワクすると同時に「怖いな」って思うことも多いと思うんです。わたしもいまワクワクしながら本作りをしているんですが、始める前は「怖いなー」が大きかったです。
でも、楽しいし、初めてのことが体験できていることにわたしの魂も喜んでいるようです。
でも、そういう”怖いな”は体験して欲しいけど、もし”不快だな”を感じたらスタコラ逃げてほしい。新社会人の方は特に。

前ね、不快だなと感じて会社を辞めたことがあるんですが、その時の上司に「こんな辞め方したら、この先の会社でもろくなことが起きない」って呪いをかけられましたw

でも、結果、その次に入った会社には(会社というか上司や同僚)、とても良くしてもらったなぁと思うし、今でもそのころの上司含め飲みに行ったりもするし(最近はご時世的にないですが)”ろくなことが起きない”の呪いは効かなかったようです。

社会に出るとこういう呪いはあちこちに転がっているのかなって思います。その呪いに惑わされずに、怖いけど楽しい冒険をしてね!って思います。

って、なぜか4月の校長先生風になってしまった!
やだ!説教くさいぜ!

ということで、本題へ。
今日は3月最後の作品です。
友人がご縁で繋がった方への物語。

引いたカード:稲妻の光

メッセージ:インスピレーションで扉が開きます。浮かんでくるアイデア、心の声、ピンと来たこと。それを大切に見逃さずに受け取りましょう。それが新しい世界への扉となるでしょう。

ちょうどこの物語を書いた日は七十二候の「雷乃発声」という季節に入ったところでした。
それも、なんかカードとシンクロしていて、それも素敵だなと感じました。

メッセージやヒントはそこかしこに落ちている。それを拾うのも拾わないのも自分次第なのかなと思っています。

物語の中の女性はどんなメッセージを受け取ったんだろう?そんなことを思いながら読んでもらえたら嬉しいです。

物語はこちらです。

『あなただけの物語』ってなんぞや?はこちらのブログをご覧ください。
4月分、受付開始しています。
残り3名さまです。今日のカードの稲妻のようにピピっと来た方はぜひ。

では、また!!

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