わたしたちはもう十分よくやっている
BTSの3日間のソウルコン（ソウルでのコンサート）が終わってしまってもぬけの殻です、こんにちは。
ナムさんが最後の挨拶（メント）でジンくんが話している時にあくびしてしまって盛大にメンバーに突っ込まれていたんだけど、その理由が”不安で眠れなかった”だった時に、あぁ、なんて繊細で真面目な人なの！と思うと同時に、ねぇ、ナムさん、ナムさんはとってもよくやっているし、今までもよくやってきたし、これからもよくやっていけるよ、といういつかの雑誌でソクジンさんが若い人に宛てた言葉を思い出したんです。
その同じ日に、友人が似たようなブログを上げていて、（あぁ、彼女もナムさんと同じ乙女座さんだわというTMI）わたしからみたら彼女はとってもよくやっているし、今までもよくやってきたし、これからも絶対よくやっていける人なので、そのままDMしました。
あんなに素敵なステージを見せてくれても、今までと違うことや、新しいことにチャレンジしないといけない（自分がそれを望んだわけではなくご時世的にそうなった）時に、どうしても不安になる。それは仕方ないことだと思います。
ナムさんだけじゃなくて、ホビたんも同じようなことを言っていたし、たぶん彼ら全員が不安の中で全力を尽くしたステージだったんだろうな、と。
でも、それにしても、素晴らしいステージでした！
ステージ終わりのメントも、車座になって、しかも地面の紙吹雪に夢中で聞いてるような聞いてないような、IN THE SOOPとかで彼らが見せてくれる姿のまんまだったり、その最中にあくびしたナムさん立たされてて可愛かったり、すごくリラックスしているように見えて。
なんだか、この最後のメントを含め、3日間のライブを一言で言うなら、”愛”だったなと思ったんです。
彼らの口から何回も”サランへ”という言葉を聞いたからかもしれないけれど、判で押したような型にハマったライブではなく、アレンジされたラップや自由に動く場面で彼らの個性がバン！と押し出されていて、その７つの個性の織りなす世界の美しさが凄かった。
この美しさが”愛”だなと思ったんです。
ふとSNSやネットの世界に目を向けると、いろんな批判や意見を目にすることも多いですよね。
わたしはジンペンなので、ここ１週間くらいは、まぁ、他のジンペンさんが見たであろうものも多分見たと思います（深追いしないので、サラッとしか見てないけど）。
だけど、それに一喜一憂したり、怒ったり自分を悲しませたりするのは勿体ないなって思うんです。
誰かの意見を自分の意見のように感じたり、そこに火種を見つけて自ら油を注ぎにいくような時間は本当にもったいないなって。
だったら、スーパーチャムチを５回くらいリピートします。
だって、それがジンくんが私たちを楽しませようと見せてくれた姿で、それしかないなって思うから。
こちらのSUPER TUNA Behindも良かったですね。
作業する間、最も多く話した言葉は「楽しくやろう」、「幸せでいよう」
これに尽きるな、、、と。
わたしたちが行うすべてのことは、全部幸せでいるためなんです。
自ら不幸に浸かりにいくためじゃない。
必要以上のしんどさを味わいにいくためじゃない。
でも、ついつい自分で見たくないようなものを見て、しんどさを味わいに行っちゃったり、メロドラマのヒロインになりに行っちゃったりしますよね。
なんかわたしは思ったことが現実化しやすいので、本当に念仏のように「幸せでいよう」って唱えています。
現実化！といえば、さっきのマガジンで、いないはずのマグロやらなんやらを目の前に出現させちゃうところが、もうジンくんらしいというか。現実化の権化みたいになっちゃっててすごかったですね。そりゃあ後光も差しまくりますわ！
もしかしたら、彼はそれがわかっていて、楽しくやろう、幸せでいよう、って言うのかもしれないですね。
あ、ジンくんネタを永遠に話し始めそうだ！笑
えっと、言いたいことはですね。
わたしたちはもう十分よくやっているよ、ということ。
もっと自分を褒めてあげてもいいよ、ということ。
楽しむため、幸せでいるためにすべての行動があるよ、ということ。
です。
不安で眠れなかったおっきいナムさんを抱きしめてあげたいなって昨日は思ったんだけど、どさくさに紛れて近くにいるであろうジンくんもハグしたい。そして盛大に嫌がられたい。
（ごめんなさい、何言ってんの？）
本当、素敵な3日間でした。
ナムさん、もう眠れるかな？ポケモンパン食べてゆっくり眠ってね。
ライブの感想じゃないけど、読んでくれた人、ありがとう！
BTSのタグをつけるとたまに、ARMYさんも読んでくれたりするので、嬉しいです。
サランへーー💜
（今日はマガジンコーナーはおやすみです）
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