思いついたアイデアを忘れがちな人は「メモを取ること」を習慣化しよう
何か良いアイデアが思いついていたのに、気がついたらそれを忘れてしまって、
「私、何しようとしたんだっけ?」
なんてことありませんか?
私はよくありました…。いざ、時間ができた時に、「あれ、なんだったっけな」と思い出せず、結局実行できないんです…。
これってとても勿体ないことですよね。
解決策は2つあると思っていて、一つは思いついた瞬間に実行してしまうこと。二つ目はメモを取っておき、あとで見返せるようにすることです。
思いついた瞬間に実行するって、状況が限られていると思っていて、つまりは「今まさに作業として取り組んでいることへの新しいアイデア」ならすぐに動き出せますよね。例えば資料を作成している時に、「この資料、もっとこうした方が良いな」と思ったらそれをすぐ実行してしまえば良いのです。
しかし、それは多くの人ができていることで、一番困るのは「今作業として取り組んでいないことなんだけど、新しいアイデアが思いついちゃったな」というケース。例えば、休日に散歩をしていたら仕事のアイデアが思い付いた、とかですね。せっかく良いアイデアが思いついたのに、次の出勤日になると思い出せなかったり、そもそも完全に忘れるとアイデアを思いついたことすら忘れているという…。そうなってくると、やはり「メモを取る」というのは非常に重要で、習慣化する必要があると考えています。
「メモを取る」って別に難しいことじゃないのに、何故か疎かになるんです。仕事や勉強においてはメモを取るくせに、自分が思い付いたアイデアをメモする癖がつけられない。
それを克服するために、今はスマホアプリを活用して、思いついたことをメモるようにしています。メモアプリとマインドマップ作成アプリの2つを併用している感じですが。
こうしてnoteに書く内容も、メモやマインドマップで整理したり、忘れないようにメモりながらなんとか継続しています。
思いついたアイデアを忘れがち、という方は、是非スマホアプリを有効活用してみてください。それをまずは3日間継続しましょう。3日間継続できたら、次は2週間を目指す。そうしていくと、気がついたら習慣化できていると思います。
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