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先生、辞めたいけど…辞められない

プロローグ「辞める勇気を持とう!」

「給食は64秒… 箸から鉛筆に持ち替えての繰り返し」
「休み時間は教室と職員室を行ったり来たり…」
 これらはとある番組の特集の一部である。これらを聞くと、
「分かるわ~」とうなづける。
また、「夜7時以降まで残る先生もいる。」
ここに関しては、「まさに、自分だ!」て当てはまる。
 一応、頭の片隅に置いててほしいことなのだが、
公立の小学校の先生の勤務時間は「8時半~17時」くらいが多い。
(自治体によってバラつきがあるが大体これくらいかと思う。)
残業時間に関しては月45時間を超える先生が大半だ。しかし、そのデータはあてにならない… なぜなら、学校でできなかった業務は家でやっていたり、休日を返上して働いていたりするからだ。
そこを考えると、実際の残業時間はもっとあるのでは…
 日本の先生はとにかく「働きすぎ!」
あれやこれと業務は多くある。授業や採点、保護者対応だけでない…
行事関係、委員会、集金、児童の支援関係、研修・研究授業の用意とかとか
学期末になれば、成績処理や懇談の用意しなければならない。主任や主幹といった立場が上の人はもっと多くの業務をこなしている。また、放課後に子どもが何か起こせば、その対応もせねばならない。(万引きや子ども同士のいざこざとかとか…)
 こんな量を1年目から求められている。新卒の先生は初めはこの業務の量にかなりビビると思う。毎日5.6時間の授業をこなすことがやっとなのに、これらもやらないといけない。また、新卒の先生の多くは学級担任からスタートしていく。初めての経験であるため、子どもをまとめなければならないため、授業をしながら学級経営もしなければならない。そこをおろそかにしてしまうと無秩序な環境になり、学級崩壊という名の地獄の教室ができてしまう。それを立て直すには相当時間がかかり、時期を過ぎてしまうと修復不可能になってしまう。

働きすぎの先生!暗い未来しか見えないのでは…

 現在、自分は児童福祉の分野で働いている一方で、音声メディアの媒体でラジオのお仕事もしている。SNSで発信しているが、先生関係のアカウントをよく見かけ、ネガティブなつぶやきを見かける。
「心も体も ボロボロ…」
「休む間もなく、12時間労働」
中高の教員なんて、部活の顧問を持っていると自分の時間なんてほとんどとれないのではないだろうか… そのあたりを考えると、過労死ラインを超えて働いている先生て実は多いのではないかと思う。数字では20%くらいとしか出していないけど、その倍はあると考えられると個人的には…
「子どもは諦めないといけない…」
中には、そんな悲しいつぶやきも見かける…
収入ではなく、労働時間を理由で諦める。
本当は子ども欲しいのに、長時間労働を理由にあきらめざる得ない
 なんて、日本の未来は明るくないではありませんか?
団塊世代とかは「女性は家のことをしっかりしときなさい!」が当たり前で旦那が一家の大黒柱として支えることが仕事になっている。また、終身雇用制度あり、経済が右肩上がりで給料もそれなりにあり、共働きしなくてもさほど問題はなかった。令和の時代を見たらそんな昔のような生活は難しいだろう…養育費や塾代、お稽古代と…もうお先真っ暗!物価も上がっているからなおさら、今の生活をキープで精一杯ではないだろうか…
また、子育てと仕事の両立させて働くのは困難で、好きな仕事や雇用形態を変えて働くケースも多い。女性の視点では結婚や子育てというのは人生の大きな節目に近いと思う。
 全然関係ないところに脱線してしまったが、今の教育現場の現状を見ると「働き過ぎて、疲れ切っている!」
「疲弊しているせいで、病んでいる。」
多くの社会人であればここで考えることは言わなくてもお分かりだろう…
「転職」だ!
なぜ、みんなしないのか?
「公務員のほうが福利厚生が整っている!」
「安定しているから…」
とかが理由として多いかと思う。
それもあるけど、
「自分にはスキルがない。」
「転職活動てどうするの?」
不安な部分や将来の見通しがつかないからではないでしょうか?

キャリアを見つめなおす時間にして欲しい…

 ここでは、元小学校の先生だった自分が、
「転職活動を始めたきっかけ」や「転職までの流れ」を
メインに自分の経験や転職に関して、分かりやすく伝えていきたい
と思います。おそらく、これを読んでいるのは
「若手の先生」「初任者の先生」「教育系の大学生」と…
多くの人が見ていると思う。
ここで1つ言っておきたい…
中途半端な気持ちで転職活動に望まないほうがいい!
必ずしも転職する必要はなくて、整理がついていないタイミングで
してしまうと心残りや後悔を作ってしまう可能性があるため、慎重に行ったほうがいい。場合によっては休暇をもらって、自分の時間を作って考えるほうがいい場合もある。この記事は転職を考えるヒントとして活用して欲しいと思う。


今でも忘れられない「教員時代」

キラキラと憧れていた「小学校の先生」

 小学校の先生を目指そうと思ったのは、高校生の頃
「なんとなく、やってみたい!」というきっかけからスタートしました。
なろうと思った理由はそれだけでないが、自分は様々な先生との出会いがきっかけで、憧れを持っていたということもあり、そんな先生たちのように「困っている子たちの自信をつけるお手伝いをしたい!」と思い、小学校の先生を目指していった。実習もまぁまぁ大変だったけど、夢をかなえるという目標があったからこそ、頑張れたのだと思う。
 採用試験の対策は実は少し苦労した。特に面接はかなり苦手で、答えようとするとガチガチになって上手いこと答えられなかったり、日本語がおかしくなっていたりとコミュ力に関しては高いほうではなかった。なんやかんやで練習しまくって、本番では何事もなくスラスラと答えて、努力の甲斐もあって「小学校教諭」になることができた。今思うと「よく合格したな!」と思っている。

キラキラしている世界の裏側とは?

 教師の仕事といえば、
「授業」や「子どものこと」、「保護者対応」
ココがきちんとできていれば、あとは何とかなると思っていた。
それだけではダメだった。
「集金」「会議」「成績処理」と…業務量が多かった。帰る時間も遅かったし、最後まで残ることもあった。また、自分の場合は「年次研修」を受けていたため、頻繁にその資料や提出書類の作成も行っていた。週末もゆっくりと休めると思いきや、平日で出来なかったことや教室の掃除やりに学校へ行っていた。そのため、キチンと休めていないことが多く、疲労が残っていることが結構あった。

助けてもらってばかりの新任時代

 今振り返ると、新任時代は右も左もわからない状態からスタートした。地元から離れていたこともあり、流れについていくので精一杯だった。周りの先生方からサポートしていいただいてたこともあり、何とか乗り切れたのだと思う。(本当に感謝しています。)
 この一年は「教師としてのイロハ」や「○○先生のようになりたい!」という理想や憧れを持っていた。憧れの先生との出会いがあり、その先生の授業や話し方を学ばせていただくことが多くあった。その先生の指導方法や話し方をマネしていることが多い。実は今でもその先生の真似は続けてやっているし、「その先生ならばどうしているだろう?」と考えながら子ども達の前に立っている。この一年は学びがいのある充実した時間だった。

クビ宣告を受けた2年目

 おそらく、この2年目が自分の人生を大きく変えたといっても
過言ではない。お恥ずかしい話…「学級崩壊」という名の問題を引き起こしてしまったことだ。
 そもそも、学級崩壊というのは「ルール作り」「反抗期との兼ね合い」と主に2つが原因かと思う。自分の場合は「ルール作り」の時点で失敗していたし、大本は自分の能力不足が原因だった。
 伝え方や授業の腕、子どもへの接し方など…上手くいかなくて困ってしまった。「自分が悪い」と頭の中では分かっていたけど、「どうしたらいいのか…」分からなくて、時には感情的になって怒ってしまうことがあった。
その結果、子どもとの関係性が悪くなり、毎日ケンカざんまい…
教室の雰囲気や環境が悪くなってしまったこともあり、「不登校気味」の子を生み出してしまった。「頭がいたい」「体調不良」と休んでいる子や保健室へと通う子もいた。

こんなつもりではなかったのに…

 こうやって働いていく中で、つくづく感じることがあった…
「これが自分のしたいことなのか?」

 
自分が目指していた先生は、
「困っている子たちの自信をつけるお手伝いをしたい!」
不器用の子や障害を持った子が「できた!」という経験を積ませて、自信を持たせてあげられることではないのか…と
 現実は全然違うかった…
30人近くいる子ども達の前での授業、支援の手が行き届かない…
そして、日々の業務と、
自分に余裕はなかったし、子どもと全然向き合えていないことが多くあった。結果的に子どもとの関係が悪くなり、学級崩壊へと傾いてしまった。
 「この現実を変えたい!」「なんとかしないと!」
休日の過ごし方をさらに割いて、教育相談所に行って相談して解決策を考えて、試していた。上手くいったこともあれば、失敗して悔しい思いをすることもあった。なんと言っても、一度崩れてしまった関係は取り戻すまでに時間はかかるし、子どもは善悪の判断関係なしにキツイ言葉を飛ばすこともあった。しかし、このような生活をしていくうちに問題が起きてしまった…

体のSOSに気づくことができなかった…

 実は自分が教員になってから変わったことが1つある…
それは「生活リズム」だ!
学生時代は大体23時くらいにはベットに入って、6時間か7時間できるだけしっかり取るようにしていた。また、休みの日とかはアニメにどっぷりハマっていたので、時間を忘れるくらい見ていた。
 教員になってからは仕事が中心になったこともあり、生活の流れは大きく変わった。朝早くから出勤し、夜遅くまで残って仕事をしたり、家では少し息をついたり、仮眠を取って授業の準備をしたりしていた。気づいたら睡眠時間が3時間くらい、本当に大変な時は2時間とショートスリーパーな生活になっていた。次第にその生活が慣れていき、
「しんどい!」
という感覚を忘れていたのと、周りに発信することができなかった。
 一番ひどかったときは、
「凡ミスの数の多さ」「自分が人に伝えた内容を思い出せない」
これが毎日のように起きていた。
 管理職の先生方や学年団の先生との相談をし、
「休職する」「自分の進退考える」時間を設けた。

意外と決断は早くできた…

 休職期間中は実家に帰り、
「これから、どうしよう?」
と黙々と考えていた。このまま違う仕事をするか、学校現場に携わるか…
はたまた、もう一度教師として戻るためにできることをするか…
 いろいろと考えた結果、「転職する」という選択をして、
休職期間中は転職に向けて動き出した。様々な転職サイトに登録して、日々メールボックスに届く求人票とにらめっこして過ごしていた。
 選んでいく中で、
「子どもの成長に携わる仕事をしたい!」
「教員時代のような働き方は嫌!」
という軸を明確にして転職活動に取り組んだ。
また、「土日も休みがない」というのは大きな問題だと感じた。
働いていく中で、
「大事な人ができた!」
「子どもができた!」
家族のために時間を使いたいのが自分のライフワークである。
そんな働き方であれば、家族サービスなんてできないし、役職が上がれば業務量は増えていく。そうなると、時間的に両立なんて難しい。
そんな違和感を感じたのをきっかけで、「転職」に関して考えていた。
 そして、「療育」という発達の気になるお子さんに向けた教育の
お仕事に就くことに決めて転職をしていった。
 しばらくして、地元の療育施設で内定をいただき、働いていくことを決意した。転職して、感じたこととして「体も心も非常に楽になった!」というところでした。それだけでなく、体調を崩す日がだいぶ減ってコンディションもきちんと整うことが多くなりました。

「自分中心」に考えてもいいんだ!

笑顔が消えたらおしまい…

 教員時代はとにかく余裕がなかった…
事務作業、学年での打ち合わせや準備、保護者対応などと
たくさんあったため、授業の準備は後回し…
日頃のタスクを回すのでやっとで、空元気で教壇に立っていた。
ある日、先輩先生に言われた一言を覚えている。
「この頃は、笑顔がさわやかだね~」
その時は一年の振り返りビデオを職員の送別会で見ていた。
4月の自分と今の自分を比べると何か違う…
笑顔が消えていた…
「あの時の自分何処へ?」と問いたくなる。
 「笑顔は大事!」と分かる、自分の体験エピソードを1つ話したい
と思う。4月は人が入れ替わり、立ち替わる時期で、職員の紹介写真をお便りに出すことが多いと思う。写真を撮るんだが、「全然、笑えてない!」と言われ、何度も撮り直し!最後に取れたのが奇跡的に笑えていたようで、広報誌に使われた。(その時の自分…笑うことも忘れていたんだ💦)
後日知ったのだが、個人懇談の際にある生徒さんの保護者さんと話した際に
「机に笑っている先生の写真を貼っているんですよ!」
と可愛らしい話を聞いた。
先生の好きな子はニコニコと笑って教壇に立っているあなたを求めている!
 「笑顔の消えた先生」は子どもは求めていない!
一度、原点に立ち戻って振り返るといいと思う。
「何のために先生をしているのか?」

自分で何とかするのも大事!周りも巻き込むことも…

 自分の性格の問題や仕事のやり方が悪いせいか、人に助けを求めたり、自分で何とかしようとしたりで頑張り過ぎてしんどくなっていた。その結果、ストレスを溜めこみ過ぎて、睡眠や食事がキチンと取れなかったり、毛を抜いてしまったりと体に影響が出てしまう。そうなる前に、誰かに相談したり、力を借りたりすることも時には必要になる。
 そうでもしないと、更に体を壊し、おそらくは社会に復帰が難しくなっていたと思う。また、自分の場合はお世話になった管理職の先生に気づいてもらったから休職に踏み切れたので、行動に移すことができた。
もし、このように困っている友人や知り合いがいれば、話を聞いてあげてたり、助けてあげたりして欲しい。

子どもにとっての一年の価値はとっても大きい!

 子どもの一年間の成長は大人にとっての一年間と比べたらとても大きなものである。7歳の子どもと28歳の大人では年の差は4倍の差がある。子どもと大人の一年では成長速度の差に4倍の違いが生まれる。要するに、子どもの一年は学ぶことが多くあり、価値としてはとても大きい。そんな貴重な時間を無駄にすることはできない。教員は一日一日を大事にして、いい方向に成長を促す必要がある。
 休職中は仕事に復帰しようか迷っていた時期もあった。自分の場合は能力不足の結果でクラスを悪い方向へ傾けてしまったというキチンとした原因が分かっていた。このまま、復帰しても悪い結果が見えてしまうのは分かっていたし、「4月まで休む」という手段もあった。子ども達の貴重な時間を使って、潰してしまうのはホンマに申し訳ないし、だからと言って教員を続けて、健康面での問題や「自分のせいで、傷つく子どもが出たらどうしよう?」という不安があった。自分の性格であれば「特別支援級」を担任するという手段もあったが、そのポストが空いている保証がない…その結果、転職しようと踏み切れた。
 あと、「担任していた子ども達」の問題がある。「子ども達のもとから離れたら困るよな~」と考えている人もいるけど、その辺は変に心配する必要はない。引継ぎをきちんと行い、管理職に伝えるだけでいい。ここから先は、管理職のお仕事だから、無駄に考えないほうがいい。(それから、お世話になった先生方へのご挨拶は忘れずに!)
 子ども達や保護者、他の先生方が望んでいることは
『あなたの幸福な人生だから』
自分の進みたい方向へ舵を切ったらいい!

社会人経験が少ない時が実はチャンス!

 転職に踏み切れたもう1つの理由として、
「人生長いし、いろいろやってみよう!」
と思ったことがきっかけでもある。
「先生だけ!」というのもカッコいいけど、せっかくだし様々な世界を
見るのもアリか~と思っていたこともあった。しかし、それよりも
「子ども達のために役立つことをしたい!」
という意思が強かったこともあり、転職活動では教育系や療育関係をあたっていた。転職活動をして思ったことだが、教員以外にも子ども関係のお仕事は多くある!教員は福利厚生や安定した職業でもあるが、残業代はないし、労働環境はいいとは言えない。民間に移ると、間違いなく収入は下がるが残業代はきちんと出るし、定時で上がるようにしている所もある。この辺に関しては読まれているあなたの価値観による。
「教員という仕事がホンマに好き!」
そんな人でないと続かないと思う。小学校に関しては「器用に立ち回れる人」が向いている。プライベートも重視したい方はあまりお勧めできない。
 子ども関係でないお仕事を希望する方は、
「2~3年で見切りをつける」ことをお勧めします。(社会人になって2~3年のこと)理由としては、企業でやっている中途採用では「第二新卒」と呼ばれる早期退職をした人たちを未経験でも採用をしている。年齢が上がれば、未経験業種を希望し、内定がもらえる可能性は低い。早めに動くといいと思います。

最後に

いい先生の条件とは?

 このエッセイの最後は「教員をやって良かったこと」について話そうと思う。ここまで、「教師はブラックだ!」みたいなことしか書いていないし、「安易に転職をして失敗した!」というのはあまり良くない。
 もう一度言うが、中途半端な気持ちでやってしまうと後悔してしまうこともある。「転職」は人生を変えるための1つの手段であって、安易に切らないほうがいい。転職回数が増えていくと再就職が難しくなる。
 「努力ができ、子どもの成長を喜び、変化を促せる!」
 「先生という仕事が好き!」
そんな人は続けていったほうがいいし、いい先生へと出世ができると思っている。誰しも最初の一年は苦戦するし、失敗することは多いと思う。
それでも、自分の時間を使って子どものために授業や催し物を考え、勉強できる人は大きく成長ができている。それだけでなく、子どもの成長を促すために、厳しい言葉や叱ることを続けることのできる人はいい先生になることができる。

教員をやって良かったこと

 自分もこの2年は貴重な体験ができたと思っている。
しんどい思いもしたし、怒られて凹んだことも…
時には…
悔しくて、空き教室で1時間ボロボロ泣いて、
教壇に立てなくなったこともある。
 それでも、教員をやって良かったて今では言えるようになった。
「努力し続けたから!」ただその一言に尽きると思う。
2年目は「学級崩壊」を起こしてしまったというあってはならないことを
やってしまった。それでも、いろいろな先生方に相談に行ったり、講演会に行って学んだりしていた。できることからでいいから一個ずつやってみた。
上手くいかないことが多いが、その姿勢が子どもたちの目に映っていた。
最後まではできなかったけど、休職してた時は数人の保護者と子ども達から手紙をもらって嬉しかった。(しばらくは、見るのが怖くて開けませんでした…)それでも、「元気になって下さい。」「一緒に勉強できるのを楽しみにしています。」という一言にはかなり励まされた。
 「教師を続けようか迷っている。」「教師を辞めたい!」と
考えているそこのあなた! 
とにかく、
「一生懸命頑張る!」「全力で子どもと向き合う!」
できることからでいいから、やってみたらいい!
1日1日全力で頑張れ!!

「努力し続けたその先に、道が開ける」

 読者の皆さんの成功を祈っています。

そして、この場を借りて
自分を支えてくれた家族、先生方
たくさんのことを教えてくれた子ども達には感謝申し上げます。

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