仕事の休み方〜自称ナマケモノは休むことが苦手〜
私は自分のことをナマケモノだと思っている。自分の持っている「もうこれ以上頑張れない」という限界のボーダーラインは、人よりもずっと低い位置にあると思って生きてきた。
そう思うに至ったのは小学生の頃に遡る。詳しくはここでは割愛するが、自分が頑張りすぎたり無理をしないために、無意識に「ここまで」と線を引き、頑張り制御の安全装置が作動するようになった。
この無意識の「ボーダーライン」や「頑張りすぎない」ことは私のコンプレックスである一方、無理しないための処世術となり、大人になった